本日は、4か月に一度の定期点検・・・じゃなくて、定期健診の為に、都下へ。
どんよりとした雲が垂れ込める底冷えの寒さ。
普段なら、何処かへ寄って、ランチでも・・・なのだけれど、天気予報では、夕刻から、降雪、積雪の予報が出ているし、新型肺炎コロナウィルスの日本上陸もあって、出来るだけ、早く帰宅したかったので、トンボ帰り。
都下・都内には、2時間半しか滞在しなかった。
山手線内に入った途端というか・・・ホームで、電車を待っているひとたちの半数以上が、マスク・・・という一種異様な風景が・・・。
潜伏期間は、2日から14日だから、1か月後の東京都内って、どうなっているんだろう・・・何も変わらないとよいと思うんだけれど。
戦々恐々・・・かく言う私は、杞憂の、杞の国のひと・・・いつか空が堕ちてくると心配しているひとの遺伝子を色濃く受け継いだ臆病者。
・・・それにつけても・・・何故、私が都内に向かうと、ミサイルだとか、ウィルスだとか、出てくんのよ。
2011年3月11日以来、都内に出るもの恐ろしくて、都内で、地震に遭って、帰宅困難になったら、ホント、どうしよう・・・、家迄、歩いて帰れるかしら???
・・・とか、いつもそんなことばかり、考えてしまう。
帰れなかったら、親戚を頼るとか???
やはり、杞の国のひとは、家で、大人しくしているに限る・・・小人閑居して、何もせず・・・が一番なのかも・・・。
(小人閑居して不善を為す・・・が、オリジナルです)