鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

冬日で、疫病で・・・。

2020-02-06 23:31:25 | Weblog

立春を過ぎて、日中の最低気温が、氷点下の冬日。

例年だと、12月末頃から、今くらいの時期は、毎朝、氷点下になるものの、今年は、まだ数える程しか、氷点下の日が観測されていないようで、暖冬傾向が続いていたけれど、やっと冬本番・・・というか、本日は、日中の最高気温が、5℃に届かない冷蔵庫の中にいるような一日で、動くのも億劫な・・・冬眠中の爬虫類状態だったのだけれど、爬虫類は、冬場は、土の中とか、生命の維持に適した気温の中で、温度が上がるのを待つばかりだけれど、人間は、そうもいかなくて、終日、布団の中・・・という訳にもいかない。

私は、キッチンとトイレの掃除に、エタノールを使っていて、キッチン用とトイレ用各1本づつ買っておいたのだけれど、トイレ用の容器をうっかり倒してしまい、曖昧にしめていた蓋が、外れて、中身が、ドボドボ・・・と半分以上、零れてしまった。

コレは、買ってこねばな・・・と思い、近所のドラッグストアを訪れたところ・・・在庫切れ・・・。

新型肺炎コロナヴァイラスの防御用に、マスクが、店頭から消えた・・・というニュースは、某・国営放送で、伝えていたけれど、エタノールもか・・・。

エタノールを薄めた?消毒用アルコールも、もちろん、無かった。

迷惑なハナシである。

何処かの感染症研究所の杜撰な管理で、流出したとか、某国が、まき散らしたとか・・・様々な憶測が噂として、流れているけれど、実際、エイズの治療薬に効能を見出したとかで、エイズの抗ヴァイラス薬が効くのであれば、たぶん、エイズとかエボラの遺伝子を使った人工人造ヴァイラスってことで、ほぼ間違いなさそうだ。

感染力は、ケタはずれだけれど、致死率が、それ程高くないので、どこかの国への脅しのために、毒性を弱めたヴァイラスをまき散らしたのか、或いは、何か別に目的があるのか・・・混乱に乗じて、何かを隠したかったのか・・・。

 

会社員だった頃、インフルエンザが、社内で、大流行したとき、事務所に入ると咳込みが聞こえ、そのとき、こんなに蔓延しているのだから、間もなく感染するだろうと戦々恐々で、ソレで、具合が悪くなった事もあった(実際には、感染せず、インフルエンザの抗体ができていて、免疫機能が、充分な働きをしてくれたのだろう)。

いづれにせよ、疫病が、流行しているならば、自宅から出ないのが、一番てっとり早い防御方法だろう。

こんなとき、無職は、強い。感染する可能性の高い人混み(会社、駅、電車、バス)に、行かなくてよいからである。

無職万歳!である。

無職かどうかは、わからぬが、現在、横浜港に停泊中の船内に、三千人もの乗客が、一定の隔離期間(14日前後)が過ぎないと上陸許可が下りないということで、足止めされているようだけれど、かのひとたちは、恵まれた無職さん達もおおいのではないだろうか?平日、一般のひとが、働いている中での観光旅行なんだろうし???

私は、貧乏な無職だけれど、寒い日、疫病蔓延中に、会社に行かなくて済むのが、幸いだと思っている無能な無職でもある。

そういえば、モレ聞いた噂なので、真偽は、わからぬが、人工ヴァイラスに感染すると、身体の細胞にダメージが残るらしい。どんな経過になるのは、知らないけれど・・・ある疾病にかかりやすくなったりとか・・・???

そして、人工ヴァイラスを、自然界に放出すると、自滅するのが、早い・・・というか、自然界に淘汰されるのも、早い・・・らしい。