風もなく、穏やかな如月の月末。
気温は、平年並み、暖冬と言え、やはり寒い。
午前中、居室裏の雑木林で、カラスがなにやら大騒ぎをしているので、窓の外を見上げると、数羽のカラスの他に、カラスをほぼ同じスケールの白い鳥が、一羽のカラスに追われていました。
あとわずかで、カラスに捕まりそうなのを振り切って、逃げおおせたようでしたが・・・。
光線の加減によっては、旋回した翼が、銀色に見えて、カラスよりも、少し細身な感じもしました。
雑木林は、今、冬枯れで、殆どの木々が、葉を落としているので、露出したカラスの巣皿をいくつか見ることができます。
今年は暖冬なので、カラスの繁殖も始まったのか?否か?
庭の白梅も満開になっていました。
鳥類は、恐竜が祖先ということで、環境に会わせてその身をコンパクトに改造して、今に至っているようですが、恐竜のまま現存したらなら、怖い話ですね。
↓ゴジラ映画で、立ち位置が、ちょいちょい変わらるラドンさん(相方のコレクション)
ラドンさんは、怪獣というより、恐竜が、阿蘇山で、なんらかの進化?というか変化?というか、ソレで誕生したという設定のようで、去年公開されたハリウッド版ゴジラでは、ゴジラを裏切り、キングギドラ(作中では、ギドラ)の手下になったという設定で、コジラファンからは、『裏切りクソバード』という不名誉なニックネームを付けられた・・・少々気の毒な怪獣さんです。
↓ゴジばんのラドンの卵を温めるミニラ。
ゴジばんも終わってしまいました。
ベビー・ラドンは、可愛かったな・・・ロロロ・・・。