本日の画像。
水辺の散歩道に、蝋梅の花が咲いておりました。
(昨日の続き・・・)
寒の入りの昨日、市北の湖沼地に飛来しているかもしれない白鳥に会いに出かけた。
まだ、飛来していないかも・・・?と思ったけれど、市内で、3羽の白鳥に遭遇。
県北には、有数の飛来地があるのは知っていたけれど、県南のこの地で、見られるとは、思ってもいなかったので、望外の喜びであった。
私の居住地は、所謂、『北関東』なのだけれど、位置的に微妙で、イメージにある冬に積雪の或る北関東とは、かなり違う。
積雪は、ほとんど・・・ない。数年に一度、ドカン・・・と大雪というパターンだから、車通勤していたころは、スタッドレスタイヤにするか・・・いいや、雪が降らなかったら無駄だしな・・・雪が降ったら、休んじまえ・・・みたいな地域である。
白鳥は、冬の渡り鳥。
春になれば、寒冷のシベリアなどに帰っていく・・・それなので、雪もない、ただ底冷えするだけの我が居住地などに、来るハズがない・・・と、数十年間思っていた。
このところの暖冬で、氷点下にもならず、随分と暖かな日々が続いたのだけれど、どうも、週末から、本格的な寒さに向かうらしいと天気予報が、報じていた。
昨日(7日)の予定では、この湖沼地に付近のハイキングコースにもなっている湧水地の神社に初詣するつもりでいたけれど、沼周辺をかなり歩いて、疲れたので、断念。
最初に初詣した弁財天より、更に北へ車で10分くらい走行するとその神社に辿りつく。同じ町内だから、近日中に、訪れようと思っている。
湧水の多い地域のようだ。
(関係ないけれど)私は、五行(推命占)で、十干十二支が水浸しの日に生まれた。
そのせいかどうか・・・水のあるところは、何故か、ほっとするような気がする。
(もっとも、誕生日に足りない五行を補うとよい・・・という占術とは、合致しない気がする。私には、『木』の要素が全くないので、湧水神社は、樹木だらけだからよいかな?とも思う。)
高原の湖などが一番好きだけれど、海や川など眺めるのが好きだ。