今朝の気温氷点下7度。氷の世界・・・。
まだ陽の登らぬ午前5時少し前に、左足が、ギンギンに冷えて、痺れがあって目が覚めました。
毎年、酷寒の季節に、二、三度、気温の特に低い日に起こる症状なので、のろのろと起き出し、押し入れから電熱マットを引っ張り出し、床の中に入れて、電源ON
ホカホカして、二度寝・・・目が覚めたのが、正午少し前で、箱根駅伝では、小田原あたりを中継しているようでした。
こんなふうに、物理的に、部屋が低温で、脚などが冷えていると、見る夢も、水浸しの夢だったりすることが多いです。
今年の初夢は、やはり水浸しでした。
私の場合は、風邪などの前ぶれになることが多いので、ちょっと注意信号なのかな・・・と思います。
明日の朝も、氷点下の氷の世界なので、これから人参湯でも飲んで休もうかと思います・・・言うてますけどぉ・・・今日は、12時間くらい寝ちゃってる訳でして・・・。
脚の冷えで、眠りが浅いので、ちっとも寝ている感じはしないのですが。
初夢は、居住地によって、1日から2日の就寝時に見る夢と、2日から3日に見る夢を、初夢と呼ぶことが多いようで、どちらか・・・良い方の夢で、占うのも楽しいかも・・・?
私は、予知夢というのは、殆ど見ないようです。
予知夢とか、警告夢というのは、強い印象で、眠っていても、目が覚めて、何時までも、その夢の内容、印象などを覚えていられるくらい強烈なものが多いと言われています。
どちらかと言えば、心理的な・・・思い出したくない出来事を、夢の中で、見ていることが、私には多い気がするので・・・。
また、正夢(まさゆめ)、逆夢(さかゆめ)などの類も、現実に起こったことは、ないように思います。
楽しい夢でも、怖い夢でも・・・私は、その夢見後感が、好きで、朝起きて、ぼっ~~~と夢の余韻を楽しむ?のが好きなのかも???
人間の脳が、最も効率よく動くのか、起床後2時間とか4時間とか?言われていますが、私は、起床後は、さっぱり、頭が、動きませんので、きっと、爬虫類とか両生類のような脳なのかもしれません。
温度に左右されて、冬眠中に掘り起こされた蛙のように、身動きができません。