日中は、まだ、つくつく法師が、鳴いているのだけれど、夜間、早朝には、20℃以下になって、肌寒い・・・。
フランス革命歴によると、葡萄月(ヴァンデミエール)は、9月22,23,24日頃から、10月21日前後ということで、今は、葡萄月。
葡萄は、『巨峰』が一番美味しいと思いますが、地元の某スーパーには、マスカット、ナガノパープルという品種しか置いておらず、一房1200円前後。
私は、買い出しに出るときは、2軒のスーパーをハシゴすることにしていて、互いの店舗に無いものを求めるので、1か所では、済まないから、やや時間が掛かるといえば、時間が掛かり、面倒なときもあります。
最初に訪れたスーパーに、『巨峰』が無かったので、隣接するスーパーに向かうと・・・ありました、ありました。地元産の『巨峰』。
市内や隣市で、栽培しているので、価格も、マスカットやナガノパープルの1/3前後のお値段で、購入できます(やや小ぶりですが・・・)。
月初めに、購入した『巨峰』は、酸っぱくて、あまり美味しくなかったのだけれど、葡萄月にはいって、いよいよ、甘みの増したジューシーな葡萄がいただけます。
佳き哉佳き哉。
さて・・・葡萄と言えば・・・今年の春頃だったか・・・。
このブローチを購入しました。
イソップ物語の寓話・・・が、モチーフなんでしょうかね?
葡萄とキツネです。
仔ぎつねの可愛さと、揺れる紫色の葡萄の房が、秋っぽい・・・というか(・・・秋にしか身に付けられないのですが・・・)。
ベレーにつけてみましたが・・・いかんせん、サイズが、小さくて・・・もう少し、大きいとヨカッタと思いますが・・・お気に入りの秋のブローチなのです。