快晴。風の気持ちの良い祝日。
朝の9時頃、起き出して、冬にお世話になったダウンコートやフリースジャケット、フツーのコートなどを、洗濯。
昨日は、あまり美味しくないアルミボトル入りの珈琲だったので、今日は、自分好みに淹れてみようと。
珈琲豆の原種は、アフリカ・エチオピアということだけれど、エチオピアと言えば、今話題のヒトだね・・・世界保健機構(WHO)のあのひと。
貧乏な国だと聞いているけれど、珈琲産業だけじゃ、国は、発展しなかったのか・・・紅海を挟んで、対岸は、アラビア半島。
エチオピア珈琲といえば、(たぶん)モカ・マタリ。
昔の珈琲屋さんの壁には、世界地図が張ってあって、地図の上に、珈琲豆の産地と珈琲の種類なんかの記載があって、ちょっと大人になったような気がしたけれど、或る程度、年齢を重ねる迄、珈琲は、あまり飲まなかった。
銘柄だと、ブラジル、コロンビア、モカ、グァテマラ、マンデリンなどが、メニューあったりで、それぞれ、特徴があるのだろうけれど、未だに、違いがよくわからないから、最近では、スーパーでも入手できるようになった小川珈琲店の粉を買ってきて、飲んでいる。
ブルーマウンテンとか、高額というイメージが、あるし、名称だけなら、キリマンジャロ・・・なんてのも、ヘミングウェイなど思い出し・・・。
山岳地帯が珈琲の産地なんでしょうかね?
日本で、珈琲の栽培ってやっているんだろうか?(あまり聞いたことがないけれど)。
・・・と思って、調べたら、小笠原諸島とか、沖縄とかで、生産されているようだ。珈琲の木の生育環境が、日本では、限られてしまうんだろうなぁ。
昔は、苦いだけだと思っていた珈琲だけれど、ここ数年は、毎日、1,2杯飲んでいる。