薄曇り。
一昨日(2月18日)19:00開演のエリック・クラプトン武道館公演を見に行くために、相方は、休暇を取りました・・・というより、当初は、休暇を取る予定でした。
『当日は、久しぶりに、朝から出かけましょうね。』
と言っていた相方ですが、前日になって、
『ゴメン。急を要する案件が出来て、午後からに変更しますね。』
という電話。
『開演時間は、19時だから、夕方でも充分間に合うから、遠慮なさらずに仕事して。』
私的には、朝から、お出掛けして、夜までライヴ(・・・って括りでいいのかしら?コンサートでもなさそうだし・・・???)というのは、体力的にちとキツイものがあるので、夕刻からのお出かけの方がラクだなぁ・・・と思っておりました。
『いえいえ。午前中に終わらせますから。』
『了解。』
午前中で、ナントカ、仕事のカタをつけた相方と、お昼の気怠い電車に揺られて都内へ。
当初、相方は、横浜へ行く予定でいたようなのでした。
『東京タワーへ行こうと思うのですが。』
JR浜松町駅北口を降りて、目指すは、55歳?になった東京タワーへ。
その前に、増上寺へお詣り。
境内には、梅の花満開。
流石、徳川家菩提寺ですわね。デカイし、広いし・・・都内の一等地だし・・・。
風は冷たいものの光は既に春。
ゆるゆる歩いて、東京タワーへ。
(れれれ・・・?東京タワーって、もっとすくんだ赤い色だったと思ったんだけれどな・・・??)。
私が、東京タワーを訪れたのは、もうすでに大昔。またヨチヨチ歩きの頃だったので・・・。
それ以来だから・・・もうン十年ぶり。派手目の朱色に変わっておりました。
改めて思う・・・東京タワーって、鉄塔だったのね・・・。鉄塔と言えば、身近なものは、送電線だけれど・・・。
『はい。これが、リベット工法の芸術、東京タワーです。ボルトを使わず組上げています。』
『・・・。(だから・・・なんなんだろうか?)』
『エッフェル塔もたしか・・・リベット工法だったと思うけれど。』
相方、工学部でした。
『ボルトを使っていないってことが、そんなにスゴいの?』
『今は、ハイテンション・ボルトといって、リベットよりも強度の高いものが出ていますから、今後は、そちらへ移行するんでしょうね。当時は、ボルトの強度が弱いからリベットにしたようで。』
地上180メートルの展望台から東京の街を眺め、ティー・ルームで、どらやきと珈琲をいただきながら早春の緩い午後は、過ぎて行きました。
ティー・タイムなのに、相方は、珈琲を飲みながら、仕事の案件メールをパソコンで、チェック。
・・・だから、出発は、夕方で、いいよって言ったのに・・・。
一昨日(2月18日)19:00開演のエリック・クラプトン武道館公演を見に行くために、相方は、休暇を取りました・・・というより、当初は、休暇を取る予定でした。
『当日は、久しぶりに、朝から出かけましょうね。』
と言っていた相方ですが、前日になって、
『ゴメン。急を要する案件が出来て、午後からに変更しますね。』
という電話。
『開演時間は、19時だから、夕方でも充分間に合うから、遠慮なさらずに仕事して。』
私的には、朝から、お出掛けして、夜までライヴ(・・・って括りでいいのかしら?コンサートでもなさそうだし・・・???)というのは、体力的にちとキツイものがあるので、夕刻からのお出かけの方がラクだなぁ・・・と思っておりました。
『いえいえ。午前中に終わらせますから。』
『了解。』
午前中で、ナントカ、仕事のカタをつけた相方と、お昼の気怠い電車に揺られて都内へ。
当初、相方は、横浜へ行く予定でいたようなのでした。
『東京タワーへ行こうと思うのですが。』
JR浜松町駅北口を降りて、目指すは、55歳?になった東京タワーへ。
その前に、増上寺へお詣り。
境内には、梅の花満開。
流石、徳川家菩提寺ですわね。デカイし、広いし・・・都内の一等地だし・・・。
風は冷たいものの光は既に春。
ゆるゆる歩いて、東京タワーへ。
(れれれ・・・?東京タワーって、もっとすくんだ赤い色だったと思ったんだけれどな・・・??)。
私が、東京タワーを訪れたのは、もうすでに大昔。またヨチヨチ歩きの頃だったので・・・。
それ以来だから・・・もうン十年ぶり。派手目の朱色に変わっておりました。
改めて思う・・・東京タワーって、鉄塔だったのね・・・。鉄塔と言えば、身近なものは、送電線だけれど・・・。
『はい。これが、リベット工法の芸術、東京タワーです。ボルトを使わず組上げています。』
『・・・。(だから・・・なんなんだろうか?)』
『エッフェル塔もたしか・・・リベット工法だったと思うけれど。』
相方、工学部でした。
『ボルトを使っていないってことが、そんなにスゴいの?』
『今は、ハイテンション・ボルトといって、リベットよりも強度の高いものが出ていますから、今後は、そちらへ移行するんでしょうね。当時は、ボルトの強度が弱いからリベットにしたようで。』
地上180メートルの展望台から東京の街を眺め、ティー・ルームで、どらやきと珈琲をいただきながら早春の緩い午後は、過ぎて行きました。
ティー・タイムなのに、相方は、珈琲を飲みながら、仕事の案件メールをパソコンで、チェック。
・・・だから、出発は、夕方で、いいよって言ったのに・・・。