春を通りこして、はや初夏・・・を思わせる日曜日。
ウグイスは、張り切って歌のお稽古。日々、上手になっておるな・・・などと思いつつも。
夕刻前から、強風吹き荒れるも、陽がしずむとピタリと止んだ。
深夜の時間にさしかかり、雨音。
なにやら、ちょっと熱っぽい・・・。
亡母のように、結構、マメに検温。
以前は、36度にとどかなかった平熱が、36度5分を優に超え、37度に迫ろうとし、そして、夕刻には、37度を超えてしまう。
・・・コレは、微熱ってヤツですかね???
流行病のアレ・・・というには、風邪っぽい症状は、皆無だわな・・・もっとも、アレも、只の風邪・・・というか。
体温が上がると、免疫力も高くなる・・・らしい。
体温35度台っていうのは、ガン細胞の好む温度らしい。
ついに、低体温脱出か・・・。
そうだよねぇ。
勤めに出ていた頃って、34度とか・・・ってときもあって、それでいて、血圧も低かったんで、とても勤め人には、向かない体質であったのだった。
やはり、食事による影響なんだろうかね。
塩分。
自然海塩、味噌、醤油の制限は、しない。逆に増量している。
小麦、砂糖は、出来るだけ控える(でも、どちらも止められない)。
糖質は、一日100gが、目標だけれど、コレも難しい。糖質制限。
18時以降には、何も食べない。次の食事は、14時間空ける(半日断食っぽい)。
・・・なんてことを、やってみている。
母の食事に合わせなくてもいいから、自分のペースで、時間が決められる。
母にも・・・。
食事で、身体を良好に保ってあげられたかもしれない。もっと工夫できたかもしれないけれど、今になって、いろいろと気がついたりして。
甘味の制限・・・でも甘いものを取り上げるということは、楽しみを奪うことになったかもしれない。甘いもの無しでは、生きていけなかっただろうし、老先短いのだから、甘いものくらい好きに食べさせろ!と言ったかも???自分の身体と甘いものへの欲求。母は我慢できただろうか。
ミネラルを多く採れるような食事を工夫してあげればよかった。
シナモン(桂皮)なども、末端の冷えの解消に役立ったかもしれないのだけれども。
それでも、もう消化器官なども衰えてはいたし、栄養分を吸収できていたかどうかは、わからない。
・・・昨日から、また死にたい病が始まって、でも、今日は、晴れたから、少しだけ、気分も変わったような気がしたけれど、やっぱり、死にたいのループが消えない。
でも、どうせ、あとそう長くない時間が過ぎれば、イヤでも死ぬのだから、そう急がなくてもいいのかもしれなけれど。
やはり死に時って、大事なのかな?
母には、あと少し頑張って貰いたかったんだ。
あんなに急に逝かれたちゃったから、覚悟が出来ず、未だに、グズグズしてしまっているんだし。
夕食を食べて、横になっていたら、眠気。
いつも夕方に眠くなってしまう。
うたた寝をしたら、母の夢をみた(ような気がする)。
死んだ猫も出て来たんだけれど、あの猫じゃなかったような???