くもりがち。深夜から本降りの雨。
明日は、雨の週明けになりそう・・・???
眠り浅く、疲れが取れない・・・よって、終日、ダラダラと横になっていて、ふと、踵の内側の・・・くるぶし付近をみると、ムラサキ色っぽい毛細血管が伸びてきている・・・ゴースト血管か・・・。
数年前から、夏が終わり、気温が、20度を下回ると、足先の冷えがひどくて、血流が悪くなっているのかなと思っていたけれど、足の冷えは、毛細血管が死滅してるんだわね。
体調があまり良くなくて、寝たり起きたりしているから、よくなさそうな気がする。
亡くなった母は、ひどい冷え性で、若い頃から、ベンジン・カイロを使っていた(母の若い頃、つまり昭和後半の時代には、まだ使い捨てカイロなんてのはこの世になく、毎晩、ベンジンを燃料したカイロに、ベンジンを補充してから眠っていた)。
10月初旬ともなれば、炬燵だ、ストーブだと大騒ぎをして、所謂、冬支度をしていた。
炬燵、ストーブ、電気座布団、電気ひざ掛けで、完全武装する冬の訪れを前に、炬燵を出すと、大喜びだったのが、猫だ。
隣(といっても、ガラス戸一枚で、行き来できる二世帯崩れ)に住む姪の飼っている黒猫も、朝5時には起きている母の居る拙宅の茶の間で、ぬくぬくしていた。
そんな冬支度を始める10月だったけれど、今年は、下旬になっても、夏日が出現して、狂い咲きの桜が咲いただの、紅葉が遅すぎる・・・だの・・・自然界のサイクルも狂ってきているようだ。
暑くもなく、寒くもなく・・・20度から23度くらいの気温が一番過ごしやすい。
極端に暑くても、夜間は、24度以下になれば、随分、過ごしやすいと思った夏だった(24度以下に下がらない熱帯夜の夏だった)。
流石に、11月になれば、炬燵開きの時期だろうし、電気、ガス、ガソリン、灯油の値上がりだから、今年の冬は暖かいとよいなぁ・・・と思っている。
因みに、足の冷えの原因である毛細血管の死滅とゴースト血管の発生には、セイロンシナモンを摂取すると改善するそうで、それからとにかく歩くことを増やすと予防になるらしい。
紅葉狩りがてら、森林公園でも歩きに行こうか・・・。
もう少し運動神経がよければ、森林公園隣接の古賀志山にでも登りたいけれど、いかんせん、岩場と鎖をよじ登る?ロッククライミング・ルートらしいので、絶対、無理かな。
せいぜい380メートル級の多気山くらいが限界かも?