『Made in China』 な 『Wedgwood』

曇りベースで、時々薄日の差す一日。

本日の画像。
ウェッジウッドのティーカップ(ティーカップを撮影したものの、絵柄を構図にいれたくて、肝心の取っ手が写っていないというお粗末さ・・・まるで湯飲み茶碗のよう・・・）。

今年の３月末で、消滅した会社は、結構、贅沢なところで、珈琲なんかもユニ・マットから、珈琲メーカー一式レンタルしていて、使い捨ての紙コップ（・・・実は、ポリエチレンのカップ）も、使い放題という会社だったし、お茶や麦茶もペットボトルが常時（夏場だけだけれど・・・）冷蔵庫の中にあって、飲み放題、お手洗いにも、会社経費で、ティッシュペーパーやら、ハンドソープも常設してあって、こちらも、使い放題という結構な会社でした。
・・・が、しかし、親会社に吸収されれば、郷に入らば郷に従えって訳で、これらの贅沢？も、出来なくなって、旧会社の払い下げの紙コップも底を尽きたので、んじゃ・・・My　Cupを購入するか・・・と思い立って購入したのが、本日の画像です・・・。

絵柄とフォルムが気に入ったので、即買いしてしまいましたが・・・。
早い話が、失敗でしたね・・・。
会社で使うのに受け皿なんて要らないし（置く場所にも困るね・・・）、このティーカップ・・・割と横に大きいわけで・・・。
普通のオフィス使用では、場所を取らない縦長なタイプを皆さんご使用になられているようで・・・。

でも・・・いいや・・・。
柄もフォルムも凄くお気に入りだし、自宅で使おう・・・と思っているんですけどね・・・。
まあ、自宅でも受け皿は、要らないし、これで、緑茶を飲むのってどんなもんでしょうか・・・と思案中。

ウェッジウッドといえば、イギリスの窯元だと思いますが、なんとこれは、メイド・イン・チャイナ～～～
ボーンチャイナという牛の骨を混ぜて焼成する陶器ですが・・・イギリス⇒狂牛病、中国→メタミドホス・・・
といった単純な構造が頭をよぎる・・・。

どうしましょう・・・まさか、陶器は大丈夫だよね～～～

ティーカップに添えらていた解説書・・・陶器には、吸水性があります。使用後、水に浸けたままにしますとシミになりますのでお気をつけ下さい。

・・・えっ？？？あらら・・・やっぱ、溶け出すのでは・・・などと思いながらも、これは、お気に入りのカップなのです。