真夏日。
午後から、食糧調達のため、道の駅へ。
途中、渡良瀬遊水池迄、10kmの標識を見かけて、昨日だったか、一昨日だったか・・・東日本唯一のコウノトリ生息地である渡良瀬遊水地で、コウノトリの雛2羽が誕生したというニュースを思い出し、距離にして10kmは、遠くないから、ちょっと行ってみようか・・・と思い立ち、道の駅で、買い物をしたあと、向かってみた。
時刻14時過ぎ、車外温度計は、30度を超えて、日差しも痛い・・・。
農道をゆるゆると南下。
国道に出て、ナビの示す通り、なにやらグルグルを回り道。
平日の穏やかな遊水池周辺は、車通りも少なく。
堤防の上から、人工巣塔を観察するウォッチャーが、20数名程。
他県ナンバーの乗用車も。
巣塔の上に、親鳥が、とまっているのが肉眼でも確認できるのだけれど、iphoneカメラでは、コレが限界。確認できない・・・!
双眼鏡を持ってくれば、良かったな・・・。
堤防には、休憩所(屋根とベンチがって、某・国営放送地方局の定点観測カメラが、設置してある・・・らしい?)もあって、現在、ココで、ウォッチしているひとの年齢は、たぶん、60歳以上・・・と思われる。
もっと水辺水辺しているのかと思ったけれど、更に南下して、湖の側迄行かないと、水辺感は、ない感じだった。