小春日和。インディアン・サマー。
穏やかな日曜日。
お昼過ぎ。母の女学校時代の友達から、電話がありました。
筆まめな母からのたよりが、ずっと途切れてしまったので、どうしたのかと心配していました・・・耳の悪い母なので、私のいる日曜日に、お電話したとのことで、3月に亡くなったことをお知らせしました。
先週の金曜日に投函した喪中欠礼葉書が届いたのかとおもったのですが、昨今の普通郵便の配達は、土曜日は、中止になったので、明日か、明後日頃迄には、届けられることでしょう。
不思議なタイミングでした。
本日、十日夜。
とおかんや。
旧暦10月10日に行われる収穫祭。
田の神様が、お帰りになる日。
神様、収穫をありがとう。
仲秋の名月、十三夜、そして、十日夜。
三つの月を見られると、ラッキーなんだとか・・・。
十日夜なので、小豆など炊きました。
白玉粉で、お餅を作り、お月さまとお仏壇の母にお供え。
↓あたりがまだ明るい16時30分くらいの月。
↓ベランダの柵の上に、白玉小豆を置いて、十日夜の月にお供え。田の神様ありがとう。カエデも色づき始めました。
↓日が暮れて。月は、沖天に向かいつつ・・・。
秋も仕舞いの十日夜。