師走とは思えない程、暖かい日曜日。
最高気温20℃まじか・・・。
正午より、市内のシネマコンプレックスで、ライブビューイング・舞台 鬼滅の刃 其ノ肆 遊郭潜入 を鑑賞。
転居して、シネコンが、近くなって、以前は、車で、1時間だったけれど、今は、15分かからず・・・(市内が渋滞の時間は、もっとかかるけれど)。
2020年から続いていて、まだ母が健在だった頃・・・そして、新型コロナ流行の始まった頃であったなぁ・・・などと思い出し・・・。
かの『刀剣乱舞』のと同じ演出の末満健一さん絡みで、刀剣の主演者も起用されていて、そのへんも楽しみのひとつ。
今回は、いよいよ上弦の鬼の登場であるけれども、今回上弦の陸・妓夫太郎を演じた遠山裕介さんが、同作品のアニメーション版の声優さんと同じ声トーン、抑揚で、驚いた!更に歌唱力も凄くて・・・(醜悪なビジュアルの役柄だけれど、ご本人はその対極のようにお見受けした)。
いつものごとく・・・2.5次元の役者さんは、その再現度がスゴイ。
2次元の紙の中から、立体となって、再現する・・・昔・・・昭和の時代は、再現度にかなり妥協もあったりで、全く、イメージが違い、ガッカリ・・・で、それ以来、映画から遠のいて、演劇に走ったのだけれど・・・似てなくて、イメージ通りじゃないなら、いっそ舞台の方が、いい・・・と思っていたのに・・・最近は、その映画と演劇が、くっついちまって・・・。
アニメーション版は、来年から『柱稽古編』のオンエアで、その後、無限城編は、映画で、製作するのかもしれない。
まだまだ完結は先だけれど、劇場から帰っても、待っている母は、もう・・・いない・・・(鬼滅の刃とは関係ないけど・・・すみません)。