春の強風。
数日前から、最高気温が20度近く迄、上昇。
先月中旬頃から、左首筋から肩にかけて、動かすと発生する激痛(大袈裟かも?)も、緩和してきて、やはり身体の冷えが原因だったのかも・・・。
慢性的な腰痛も然り・・・。
朝方の気温が、氷点下迄、下がらないのは有難い。
東京などは、一冬で、氷点下迄、下がる日が、数日しか発生しないというけれど、北関東では、春のお彼岸迄は、まだまだ油断できないもの・・・。
暖かいというのに、昼過ぎ迄、うとうと眠り、毎日、ヘンテコな夢を見続けた。
電車に乗って、車内で眠る夢。
夢の中で、眠る夢は、現実逃避、精神の疲労、停滞・・・などあまりよい意味は無さそう。
現住の雷都のこの極小の家は、周囲に住宅が密集していて、空が少ししか見えない。
幹線道路から少しだけ奥まったところだけれど、終日、走行車の音が響く。
隣接の家の車の音、雨戸を閉める音、門扉を開ける音など・・・普通のひとなら、騒音とは思わない音が、私には騒音で、いかに田舎出身だったか・・・思い知る。
眠りに就いても、小さな音で目が覚めて、それでも睡魔に引きずり込まれても、外界の音が夢に現れる。
そんなことも・・・夢見の悪さの原因なのかも・・・と思う次第。