暖かで穏やかな寒中。
一年で一番寒い時期なのに、氷点下にならない朝(こんなことは経験がないような?)。
相変わらず、フジテレビは、スポンサーCM差し止めで、某日本広告機構ACジャパン(ここもあの某電通とズブズブという噂だし)の気持ち悪いCMばかりながし続けていて、ちょっと異常事態???
普段は、殆ど見ないリアルタイムのフジテレビだけれど、30分の間に挟まれたCMは、ミューズ石鹸だけだった。
戦後、米国の3S政策の一環で、日本国民をテレビで洗脳して、一億総白痴化したのだけれど、その役割を果たしたテレビというメディアの断末魔???の始まりなのかもしれない。
某元アイドルグループの某中居クンは、些末なスケープゴードで、たんなるトリガーに過ぎないのだろうと思う(問題は、メディアに飛び火した)。
スケープゴードと化した彼は、かなりな代償を支払うことになったようで、本日、引退する?らしい。
血まつりに挙げられた彼だけが悪いのか?と言われれば、違うよね・・・たぶん???
フジテレビと高級娼婦化した女性アナウンサーだって、そういう組織と知って入社して甘い汁を吸ったひとも少なからずいるのだろうし、所詮、河原乞食の世界だから・・・と言われれば、そうだし、別にフジテレビがなくても、フツーのひとは、別に困ることもないだろう。
いづれにせよ、蛇の道はヘビ・・・っていうか。
フジテレビだけじゃないでしょう。いろいろと不都合なのは・・・。
某国営放送だって、いつ火の粉が飛んでくるかわからないし(もはや対岸の火事ではなさげ?)。それでなくても国民に恨まれているし。
・・・それでも、チラ見したフジテレビのゲストタレント達は、笑っていた。
世界の絶景という観光番組だったので、こういうのは、キライじゃないし、母が生きていたら喜んで視聴しただろうな・・・などと思った。
メディア包囲網、第三の波は来るのか・・・これで一応収束して、何事もなかったように・・・所詮、変えられないマスコミ体質は、変わらずにいられるのか。
第三の波・・・どこから火の手が上がるんだろう???それとも、火の手が上がる前に、燃やされてしまうのだろうか・・・。
戦後80年。転換の年か、破壊の年か・・・???
暖かすぎる大寒、米国大統領就任、テレビの崩壊?・・・今年は、まだ1か月過ぎていないのに・・・。