深夜から降り続く雨の一日。
毎日毎日、リストラや就職活動(現在では、就活というそうですが・・・)の話題ばかりです。
なんだか、もう絶望的で、テンション下がりっぱなしなのに、会社側は、次から次へと、無理?難題を押し付けてきて、そのせいかどうか、因果関係は、不明ですが、去年の終わり頃から、病名が腫瘍・・・所謂『癌』と診断されて入院中の社員が、現在、既に3名程(ひとりは、今月復帰・・・。元気そうだったのでよかった)。
そんなストレスだらけの中、ふと思いだして、どなたが書かれたのか、失念してしまいましたが(違っているかもしれませんが、筒井康隆さん???だったかな???)、
『定期預金的生き方』という記述です。
・・・生きる意味を見失って、自殺への願望が強くなったら、すぐに行動に移さないで、暫く考えて、せめて一日待ってみる・・・ソレができたら、1ヶ月か、2ヶ月か・・・あるいは半年、1年後と期日を決めて、その日までは、我慢して、とりあえず、待って、『その時期』が来ても、死ぬ気がなくならなかったら、死んでしまおう・・・というもの。
定期預金と同じで、期日までは、解約せずってカンジですね。
死ぬのを待つこと・・・みたいな・・・。
とりあえず、期日までは、生きてみる・・・というもの・・・
・・・内容・・・違うかな・・・ウロ覚えなんで申し訳ないのだけれども・・・。
そんな生き方も、一つの手だと思うのです。
昔の定期預金は、利率がよくて、年利8%くらいだった時代もありましたが、いまじゃ、小数点以下の世界だから、あまり人気もないようですけど、安全・確実ってのが、売りですかね・・・。
タンスに預金しておくくらいなら・・・少しでも利息がついた方がいいですもんね。
自殺への願望も利息みたいなのが増えて、かえって、死んでしまいたくなった・・・なんてこともありえるのでしょうけれど、もしかして、何かひとつくらい、いい事(生きていてよかったと思えること)もあるかもしれないし・・・。
いいことが、明日来るのか、何十年後に訪れるのかわからないけれど、とにかく、今日は、ちゃんとごはんを食べて、きちんと寝て・・・せめて、明日一日、生きてみることです・・・と、もう亡くなってしまった方ですが、作家の中島らもさんが、記述していた『明るい悩み相談室』を、思い出した次第です。
毎日毎日、リストラや就職活動(現在では、就活というそうですが・・・)の話題ばかりです。
なんだか、もう絶望的で、テンション下がりっぱなしなのに、会社側は、次から次へと、無理?難題を押し付けてきて、そのせいかどうか、因果関係は、不明ですが、去年の終わり頃から、病名が腫瘍・・・所謂『癌』と診断されて入院中の社員が、現在、既に3名程(ひとりは、今月復帰・・・。元気そうだったのでよかった)。
そんなストレスだらけの中、ふと思いだして、どなたが書かれたのか、失念してしまいましたが(違っているかもしれませんが、筒井康隆さん???だったかな???)、
『定期預金的生き方』という記述です。
・・・生きる意味を見失って、自殺への願望が強くなったら、すぐに行動に移さないで、暫く考えて、せめて一日待ってみる・・・ソレができたら、1ヶ月か、2ヶ月か・・・あるいは半年、1年後と期日を決めて、その日までは、我慢して、とりあえず、待って、『その時期』が来ても、死ぬ気がなくならなかったら、死んでしまおう・・・というもの。
定期預金と同じで、期日までは、解約せずってカンジですね。
死ぬのを待つこと・・・みたいな・・・。
とりあえず、期日までは、生きてみる・・・というもの・・・
・・・内容・・・違うかな・・・ウロ覚えなんで申し訳ないのだけれども・・・。
そんな生き方も、一つの手だと思うのです。
昔の定期預金は、利率がよくて、年利8%くらいだった時代もありましたが、いまじゃ、小数点以下の世界だから、あまり人気もないようですけど、安全・確実ってのが、売りですかね・・・。
タンスに預金しておくくらいなら・・・少しでも利息がついた方がいいですもんね。
自殺への願望も利息みたいなのが増えて、かえって、死んでしまいたくなった・・・なんてこともありえるのでしょうけれど、もしかして、何かひとつくらい、いい事(生きていてよかったと思えること)もあるかもしれないし・・・。
いいことが、明日来るのか、何十年後に訪れるのかわからないけれど、とにかく、今日は、ちゃんとごはんを食べて、きちんと寝て・・・せめて、明日一日、生きてみることです・・・と、もう亡くなってしまった方ですが、作家の中島らもさんが、記述していた『明るい悩み相談室』を、思い出した次第です。