慌ただしく市役所の会議室を後にし、Kさんの車で津に向かう。
大阪府立成人病センターの患者だったKさんの夫君が、末期に至る内臓のがんを病み、主治医からホスピスを探しておくように言われたという。
「いやぁ、今からが真の抗がん闘病ですよ~!」
と、金つなぎの仲間は腑に落ちているけれど、急に言われたって戸惑うよね。
しかも、意外に元気にしておられるのに、ね。
皆さま。 抗がん医療の教科書どおりに死ん . . . 本文を読む
おぉ、京都駅頭朝まだき、新幹線が止まってる~。
「…って、子どもか、キミは!」
一人つっこみ入れながら、名張に急ぎ帰ります。
9時半から市役所で介護保険の会議があるのです。
資料を取りに帰らなくては!
みるくに無断外泊を詫びて餌をやり、花と庭木に水をやり、あ、ブラごみをステーションに出して、お仏壇を開いてこの朝の到来を謝し、それからそれから朝ご飯~。
…間もなく、大和八木ですぅ。 . . . 本文を読む
8月6日(水)
昨日は午後3時から、京都でKLC・木村代表とのミーティング。
いつものように、烈々たる酒販店経営の思いを聞き、「この人にとって、ぷちショップは子供のように大切な存在なのだ」と確信する。
夜は羽ちゃんと痛飲。
ホテル・エルインに、午前さま。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?