慌ただしく市役所の会議室を後にし、Kさんの車で津に向かう。
大阪府立成人病センターの患者だったKさんの夫君が、末期に至る内臓のがんを病み、主治医からホスピスを探しておくように言われたという。
「いやぁ、今からが真の抗がん闘病ですよ~!」
と、金つなぎの仲間は腑に落ちているけれど、急に言われたって戸惑うよね。
しかも、意外に元気にしておられるのに、ね。
皆さま。 抗がん医療の教科書どおりに死んでいくのはやめにしましょうね!
…で、津市の藤田保健衛生大学付属病院七栗サナトリウムの東口教授の外来を受診。 このDrは、初対面の患者と「はじめまして! 東口です」と名乗って優しく握手を交わす。
以前、そのことだけで気分が安らぎ、元気を回復された病友がおられた。
「手当て」、「診立て」など、かつての医師がお持ちであった医術が、近代医学の陰にかくれて忘れ去られている。
大阪府立成人病センターの患者だったKさんの夫君が、末期に至る内臓のがんを病み、主治医からホスピスを探しておくように言われたという。
「いやぁ、今からが真の抗がん闘病ですよ~!」
と、金つなぎの仲間は腑に落ちているけれど、急に言われたって戸惑うよね。
しかも、意外に元気にしておられるのに、ね。
皆さま。 抗がん医療の教科書どおりに死んでいくのはやめにしましょうね!
…で、津市の藤田保健衛生大学付属病院七栗サナトリウムの東口教授の外来を受診。 このDrは、初対面の患者と「はじめまして! 東口です」と名乗って優しく握手を交わす。
以前、そのことだけで気分が安らぎ、元気を回復された病友がおられた。
「手当て」、「診立て」など、かつての医師がお持ちであった医術が、近代医学の陰にかくれて忘れ去られている。
私も先生に命を助けられました。
東口先生の患者さんですか?
親切丁寧なDrですね。