8月28日(水) 晴時々曇たった1日違いで、今日はもう、秋!季節の移ろいゆくスピードの速さったら、無いね!うふ。その分、さくらの歳は置いてけぼりを食って、だから、若いんだよね、あたし。・・・て、ウソですぅ。 . . . 本文を読む
8月28日(火) 曇時々晴朝一番にさくらがすることは、決まって仏壇のお給仕だ。 小さな湯呑みのお水を替えて、それから花立ての水を取り替え、ろうそくの火を灯し、お線香を立てる。読経は、香喝に始まり、懺悔文、開経喝と続く。 それから、心経奉賛文へ。 そうして、般若心経267文字を唱えるのだけれど、この夏、いつのころからであったか、みるくが読経中のさくらの膝に座りに来るようになった。膝に来たら、片手拝みにし、もう一方の手で診る区の背中をポンポン軽く叩いてやる。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?