2月10日(木) 晴、一時雨雨上がりの夕方、街の坂道を下って行ったら、大きな夕陽がまさに沈まんとするところに行き合い、周りにはまばゆい光背が広がり、温かく優しく包まれる心地がして、楽しかった。北風はまだ冷たく、2月のお気に入り曲『早春賦』(吉丸一昌作詞・中田章作曲) を歌いながら、太陽に向かってなだらかな坂を下りて行く。♪春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?