さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 COV19に立ち向かう、 臨戦態勢の大阪から、 心尽くしのワインが届き、 「 皆々さま。 COV19を押さえ込んだら祝杯を! 」

2020年04月21日 22時49分23秒 | さくら的非日常の日々
4月21日(火)  曇

大阪のH社長から、丁寧に梱包されたワインが贈られてきた。

ビジネスのご縁をいただいて30年余り、変わらぬお付き合いをくださる有難いお方である。

今、臨戦態勢にある大阪に、H社長に、皆々さまに、私が思いを致さなければならないのに。 

明日、電話で【コロナ見舞い】を届けましょう!

皆々さま。
ワインは腐りませんから、終息宣言が出された暁の『金つなぎNews』発送日には、感謝とともに1本開けましょうね♪

その日まで、決して決してCOV19に伝染ることのありませんように、ご注意おさおさ怠りなく!
ねっ!

                  

腰痛の火種が和らいだので、手放したはずのさくら農園に行き、花畑の球根を掘り上げる
一面の枯草の中に、花々の新芽はそれぞれに形を違え特色のある緑色で埋もれている。

ここに丹精して野菜を植えても、あっという間に鹿の群れと、ハクビシン、狸、カラスなどに食べられてしまうのね。
全世界の金つなぎの病友がたに思いを馳せながら、安寧を祈りつつ育んできた【いのちの畑】だというのにね。


                  

カサブランカのほか、黄、白、紫のアイリス、ラッパ水仙、ローズマリー。
いずれも、亡夫のご仏前に供えるために植えたもので、5月生まれの彼に捧げる花であった。

土を抱いてずっしり重い花株を、お買い物用のコロコロバッグに入れて持ち帰る。


                  

夕方のわずかな時間に、プランターにバジルの種を蒔いた。
トマト、チーズと相性が宜しくて、義妹の美代ちゃんに教わった「トマチーバジル」を、ひと夏に幾たび作ることか。

昨年の茎を軒下に吊るしておいたら格好のドライステムになって、今も品よく爽やかに香っている。
抜群の栄養価を誇る、香草の右総代♪


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