3月10日(金) 晴
義妹の美代ちゃんが、午後来名。 さくらの迎賓館・名張の湯で温浴療法&リーズナブルなディナーを楽しむ。
サンケイリビング新聞の記者になった1年目に「主婦のニーズを教えてほしいのです」と尋ねて来られたのが、当時NTT関西支社の広報室主査であった山中美代子さんこと、義妹の美代ちゃんである。(各地の支店長を歴任、関西本社営業部長にまで上り詰めた、愛すべきアイアン・レディでもある)
初対面から、なぜか気が合ってビジネスシーンで切磋琢磨しつつも、いつしか姉妹のようなお付き合いをしていただくようになり、40年近くが経った。
呼称も、「山中さん」から「美代子さん」、「美代ちゃん」、「義妹の美代ちゃん」と変わったけれど、二人の友情は今も変わらない。
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わが家に落ち着き、2台のテレビでWBCの試合を応援し、韓ドラに見入り、断捨離で見つけた懐かしい写真で、往時の話が盛り上がり。
朋有り、枚方より来る 亦楽しからずや。
ありがたいなぁ。
名張の湯は、日帰り温泉だけれど、天然温泉、炭酸泉、ジェットバス、電気風呂など、いつも清掃が行き届き、スタッフさんの接遇も良くて、さくらは「名張の迎賓館」とひそかに称している。
今夜は、友人の美恵子さんお勧めのステーキ定食。@1780
京都、焼肉の天壇がかかわっているだけあって、5切れ85㌘の和牛肉は柔らかく美味。
ん、この価格なら、納得だ。
主人が「名張の迎賓館」でけんさくしたら、さくらブログが出てきた、と喜んでいます。
お忙しいさくら様。くれぐれもお身お大切に、少しは休養をとってくださいませ。」
【金つなぎ五つの健康法】の⑤に温浴療法を上げていますけれど、名張の湯はいつもきれいで管理が行き届き、レストランは美味・リーズナブル。なので、わが家にお泊りの方は名張の湯で温浴。深部体温を上げて夕ご飯を済ませ、わが家で宅飲みの夜という段取りになります。
品よく美しい外観も素敵なので、勝手にわが家の迎賓館、名張の迎賓館と評しています。
静子さん♪、ご夫妻でぜひおいでくださいませ。