に、10人のリモートが始まった。10月21日(水) 晴
10月度の「警和会大阪警察病院 がん・なんでも相談」は、今月も病院の「コロナ禍で院内研修や対外的な研修なども止められている状況でもあり、
病院としては積極的に参加する時期ではない」との意向を尊重して、近くのがんこ寿司の部屋をお借りして、例会とその後、場を茶屋町のビッグエコーに移し、リモートワークでがん相談スタイルを模索した。
病院としては積極的に参加する時期ではない」との意向を尊重して、近くのがんこ寿司の部屋をお借りして、例会とその後、場を茶屋町のビッグエコーに移し、リモートワークでがん相談スタイルを模索した。
がんこ寿司には、″生みの親・名付け親”の今岡真義Dr(大阪国際がんセンター名誉総長ほか)が来てくださって、会の取り組みを評価していただき、全員の心の灯がいっそう明るくなった。
カラオケルームの大きなディスプレイに、外からは兵庫のイグチ氏が参加され、なかなか反映されない音声が通じた際には、拍手と歓声が上がった。
もともと、患者さんとの相談業務は、音声だけのやり取りでは真実を見落とす可能性がある。
相手さんと顔を合わせ、微妙な表情や姿かたちから、相談の真意を汲み取り、返す内容もしっかり読み取っていただきたい。
今日のリモートワークでは、次回の招待が簡便に出来るやり方を模索し、どうにか成功につながった。
次回が楽しみである。
午後5時にお開きとなり、阪急三番街で解散。
平井理事、マツオカさん、玉ちゃんと4人で夕ご飯を済ませて帰る。
地下街の中国料理「梅蘭(ばいらん)」で、今が旬の二枚蟹のフライ(すこぶる付き!)と焼きそば、カニ餃子、杏仁豆腐で計6500円。
横浜中華街の人気店で知られるこの系列店の、こだわりの価格に、一同驚き喜ぶ。
昨夜は明け方の5時まで、神経を遣う手紙と書状を書いて、入浴してからベッドに倒れこんだ。
2時間半を爆睡し、午前9時の急行で布施の鈴木診療所に糖尿病の1か月検診を受ける。
1週間に1度トルリシティを注射し、これがインスリンかというとそうではなく、膵臓に働いてインスリンの分泌促進に効能があると説明を受けた。
インスリンではないので、低血糖を起こさない利点がある。
さくらは、400を超える高血糖を見ることがあり、とりわけ先週は足の甲の黴とヘルペスで、血糖値は乱高下を繰り返し、なんと恐怖の月内値(Hba1C)8,2!
「何を驚くのですか? この程度の月内値はOKですよ。 僕はそれより低血糖を起こされるほうが怖い」
いつも、病状に対して肯定的な鈴木Drは、今日も穏やかに諭してくださって、ありがとうございます。
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