さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 「ウチの街から、 選挙に出る人が居るらしいでっせ」、「えっ、まさか!」。 ご町内の地図を見たらば

2022年02月12日 22時35分14秒 | さくら的非日常の日々
2月12日(土)   晴

夜のお茶会に招いていただいたので、反射タスキを掛け懐中電灯を持って出かける。 街路灯がすべてLED電灯なので、我が街の夜道は本当に明るく有難い。
蒼天には半月が高く明るく、星の数も多く、明日の好天が予感出来て、これもまた、幸せ♪

居間に招かれ、「ウチの街から、選挙に出る人が居るらしいでっせ」と、ご主人がポスト・インされたチラシや名刺を見せてくださった。
公約や略歴、住所などが印刷されている。

「あらら、お宅さまの近くじゃないですか?」、「まさか。 住宅地図で見てみましょう」と、皆が興味津々だ。

ほんとうに、我が家から三筋ほど下がった通りにお住いのようだ。

「あれ? この人、地元出身で比奈知保育所と比奈知小学校卒業と書いてはるけど、比奈【地】と、字が間違うてる」、「ほんまや!」

単なる誤植だとは思うけれど、ね。                      
                         
今日は暖かい一日であった。
庭の枯れ草を集めて腐葉土を作り、玄関の車寄せに作った小さな花壇にユリ、水仙、フリージァ、水仙の球根を植え、ワイルドストロベリー、美女なでしこ、金魚草の種を蒔いた。

踊りのニシカワ先生宅の「LOVEちゃん」という小さなピンクの花の種もいただいてあったので、丁寧に蒔いた。

LOVEちゃん。 Net検索してみたら、どうやらシレネ・カロリニアーナ・ピンクパンサーというらしい。
さくらのことを、息子は「名張のピンクパンサー」って言うけれど。(恥;)

種蒔きも球根植えも、必ず素手に広げて「綺麗に咲こうね。 頑張ろうね!」と声掛けをする。
それで、ほんとうに、綺麗に元気に咲いてくれるのだから。
                          
今年の新年も、正夫義兄さまが孟宗竹の竹筒に松と梅、千両、万両を活けて新年の門松に仕立ててくださった。
生き生きしているのに、10日のお焚き上げに出すのは可哀そうで、裏庭の南天の実を活け込んで、1か月あまり玄関に飾っていたら、ヒヨドリでもあろうか、あっという間に啄んで、おまけに種を糞にして玄関先を汚してくれる。

もしや?と裏庭を見に行ったら、ネットを掛けてあった南天の実がほぼほぼ食べられてしまっている。
なので、残りを竹筒に活けて、ネットで覆って、なんとも不細工なお飾りとなった。

でも。
欲しがる鳥に、あげてしまうのが良いかしら?
些細なことに、悩んでいる。



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