さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪松阪・松燈庵で、 それはそれは、懐かしいお出会いが…

2014年06月26日 23時20分28秒 | さくら的非日常の日々
6月26日(木) 晴

梅雨の中休み。
いやぁ、日差しがきつい!

午前8時に学友の典ちゃん宅でめざめ、 まっさんと3人でお昼まで高校時代の楽しかった思い出話を、飽かず繰り返す。

午後1時、徒歩で殿町の松燈に行き、お昼の小会席をいただく。

いつも、明るく朗らかな女将さんが挨拶に出てくださったので、「結婚前に、あなたのお姑さまに、このお家の2階でお茶とお華を習っていたんですよ」などと、50年も昔の話をさせていただく。

「高校の先輩・中村史郎さんが、通り庭をまっすぐ前向いて歩いていかれるお姿も覚えていますよ」、「あら、それが私の主人なんですよ」

ほどなくご主人の史郎さんが参加され、「ぼく、あなた方の同期の河合正宏さんを知ってますよ」、「えっ。 ではでは、今から電話をしてみましょう!」

河合くんとは、以前、彼が三重テレビ常務のころに電車の中で偶然お出会いし、隣に座って、瞑目しておられる彼の両手の上にさくらの右手を重ね、しばらくして気づかれた折の彼の驚きようと、その後のはじけた笑いが今も甦る。

今も現役で、白山カンツリー倶楽部の理事長をしておられる。
愉快な学友である。

そんなことを話しながら河合氏と史郎氏を繋ぎ、「あ、世古さん?  元三菱信託の社長をしておられた? …存じてますよ、同級生ですぅ。 今から連絡してみましょう」と、今度は世古潤壱良氏に電話をする。

今日は東京で会議中とのことだったけれど、携帯電話は便利だね。
どこにでも、飛んでいくのだもの!

                 ◆

梶井基次郎が『城のある街にて』で活写した





                         

ランチは、







                         







                                  








                         






              







           
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