🎵 奥歯を抜きに行って、 眞子さまに関わるＮｅｗＳを知ったよ

１月５日(金)　曇時々雪

さくらのお正月休みは、今日でお仕舞い。
明日からまた、休み無く動き続ける日々に突入する。

「年を考えて…」、「体を大事にね」、「他人様のことより、ご自分を大切に…」
友人がたから、いろいろとアドバイスを受けた新年。

然は、然りながら、然りながら。

夕方、アップル歯科に行く。
以前からお願いしていた左下の奥歯を抜いていただいた。

ぐきっ、ぐきっ、くぃ～。
歯根の奥不覚に届くように鎮痛剤が打ち込まれる。

抜歯後の出血が止まらないので、止血綿を奥歯できつくかみ締めながら、待合室で見るとも無く見ていたら、壁際のテーブルに、「奥田けいさん。　夢に飛び立つ２年前まで当院のスタッフでした！」とカラフルなＰＯＰが飾ってあり、その横にグルメブック『月２万円のふたりごはん』が立ててある。

皇孫の眞子さまの婚約者・小室圭君が、昨秋に購入されたことで話題を集めた一書だ。
作者が名張出身のお若い方で、アップル歯科のスタッフさんであった、と初めて知った。

微笑ましいお二人を喜びながら、しばし座っているうちに出血も止まり、帰宅した。

長男宅の雪見鍋（みぞれ鍋）を作ってお鍋ごとも足せた。
ママとはるちゃんが取りに来て、喜んでくれた。

喜べば　喜びびとが喜んで、喜び連れて喜びにくる
ありがとう、ありがとう。


　　　　　　　　　　　　　

口腔内写真を採っていただき、注意深く抜歯が進む。

「私の歯。　あと、何本残ってますぅ？　８０２０にチャレンジするんです」、「２５本残っていますからね。　大丈夫ですよ」

　　　　　　　　　　　　　

次孫のぎんしろうは、今年二十歳♪
新券でお祝いを、と思い市内の銀行を回って、「年末に出てしまい、両替できないんです」と断られた。
午後４時まで開いているゆうちょ銀行に行き、希望の半分を新券にしていただいた。

孫よ。
ばぁちゃんは君のために、惜しからざりしこの時間！
頑張りましたですよ。

合理主義の君からは、「くしゃくしゃでも、お札に変わりはないんだよ、ばぁちゃん」って言われそうだけれど、ね。