12月8日 (火)
月刊『PHP』誌から、間もなく職域配布される1月号を送っていただいた。
あれは確か10月のこと、KLCの秋の全国加盟店大会の帰り道、美酒にほろ酔うて参上し、懐かしい後藤編集長、田中副編集長にお目にかかれて、さくらいたく喜び、インタビューにお答えしたのだった。
見開き2ページにまとめられ、ん!なかなかの内容ですぅ。
…って、旨く纏めてくださった正副編集長のおかげに他ならないのだけれど。
皆々さま。
とっても情報満載のこの本が、なんと1冊200円!
でもでも、職域向けなので書店やキオスクでは売っていないんですって。
多分、大部分は共通だと聞いているけれど、さくらの原稿は職域向けの本に掲載されているとか…。
特集「人生、なんどでも挑戦できる」(坂東玉三郎さん、秋山仁さん、百田尚樹さん、久田恵さん、藤本儀一さん、渋谷昌三さん)、「私の信条」(平本清さん)、「カンタン!ストレス脱出法」(三崎美津江さん)、そして「元気が出るイイ話」(広野光子)…
さくらの本名が、目次の1㌻目に載せてもらっていますぅ。
この小さいけれどでっかい雑誌は、下記に申し込んで買えるそうです。
さくらも、10冊申し込みました。
よろしければ、どうぞご注文の上お読みくださいね♪
月刊『PHP』(1月号)の申し込み先 メール= php-e@php.co.jp、電話=075-681-9166の後藤編集長あて。
※編集長、ごめんなさい。ご高配のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ちなみに、PHPとは、Peace and Happiness through Prosperity( 繁栄によって平和と幸福を! )という英語の頭文字。
創業者・松下幸之助さんの国家安寧の祈念の理念である。
いつのことであったか、PHP本社の何階であったか、松下幸之助さんの居室が生前のままに残されている階があって、案内していただいたことがある。
床の間を背に、大きめの文机があり、ペン皿、墨と硯箱、印鑑の箱などが端然と並んでいた。
勧められて、「 いいのでしょうか? 」 など言いながら、幸之助さんの座布団に膝を進めた。
その時に撮影していただいた写真も残してはいるが、もちろん、さくらの宝物!
門外不出の1枚である。
平成2年、乳がん発症の2年前に、『 風のように 炎のように ~時代を創ったMr,たち 』 を上梓した。
松下電器 ( 現・Panasonic ) の第4代、谷井昭雄社長、アサヒビール・樋口廣太郎社長、東洋紡、関経連・宇野収会長(いずれも当時)をインタビューし取材を重ね、1冊にまとめたものだ。
このとき、谷井社長を通して知った 【 松下Izm 】 を、もっと深く取材したくなって、創業者・松下幸之助さんの取材依頼を本社広報にお願いしたのだったが、その頃すでに人生の手仕舞いに入っておられた翁は、ほどなく松下記念病院に入院なされ、さくらの願いは叶わなかった。
広報の林さん ( 実に有能で爽やかな人だった。 …今もまだ在社しておられるだろうか? ) が、「 むめの夫人の取材なら…。素敵な女性ですよ! 」 と言ってくださったが、女性の視点で幸之助さんを描きたい、あの水道哲学や国家観を検証したい、と思っていたので、丁重に辞退させていただいた。
そんなこんな、回想が走馬灯のように廻る冬の夜…。
明日も冷えそうだ。
月刊『PHP』誌から、間もなく職域配布される1月号を送っていただいた。
あれは確か10月のこと、KLCの秋の全国加盟店大会の帰り道、美酒にほろ酔うて参上し、懐かしい後藤編集長、田中副編集長にお目にかかれて、さくらいたく喜び、インタビューにお答えしたのだった。
見開き2ページにまとめられ、ん!なかなかの内容ですぅ。
…って、旨く纏めてくださった正副編集長のおかげに他ならないのだけれど。
皆々さま。
とっても情報満載のこの本が、なんと1冊200円!
でもでも、職域向けなので書店やキオスクでは売っていないんですって。
多分、大部分は共通だと聞いているけれど、さくらの原稿は職域向けの本に掲載されているとか…。
特集「人生、なんどでも挑戦できる」(坂東玉三郎さん、秋山仁さん、百田尚樹さん、久田恵さん、藤本儀一さん、渋谷昌三さん)、「私の信条」(平本清さん)、「カンタン!ストレス脱出法」(三崎美津江さん)、そして「元気が出るイイ話」(広野光子)…
さくらの本名が、目次の1㌻目に載せてもらっていますぅ。
この小さいけれどでっかい雑誌は、下記に申し込んで買えるそうです。
さくらも、10冊申し込みました。
よろしければ、どうぞご注文の上お読みくださいね♪
月刊『PHP』(1月号)の申し込み先 メール= php-e@php.co.jp、電話=075-681-9166の後藤編集長あて。
※編集長、ごめんなさい。ご高配のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ちなみに、PHPとは、Peace and Happiness through Prosperity( 繁栄によって平和と幸福を! )という英語の頭文字。
創業者・松下幸之助さんの国家安寧の祈念の理念である。
いつのことであったか、PHP本社の何階であったか、松下幸之助さんの居室が生前のままに残されている階があって、案内していただいたことがある。
床の間を背に、大きめの文机があり、ペン皿、墨と硯箱、印鑑の箱などが端然と並んでいた。
勧められて、「 いいのでしょうか? 」 など言いながら、幸之助さんの座布団に膝を進めた。
その時に撮影していただいた写真も残してはいるが、もちろん、さくらの宝物!
門外不出の1枚である。
平成2年、乳がん発症の2年前に、『 風のように 炎のように ~時代を創ったMr,たち 』 を上梓した。
松下電器 ( 現・Panasonic ) の第4代、谷井昭雄社長、アサヒビール・樋口廣太郎社長、東洋紡、関経連・宇野収会長(いずれも当時)をインタビューし取材を重ね、1冊にまとめたものだ。
このとき、谷井社長を通して知った 【 松下Izm 】 を、もっと深く取材したくなって、創業者・松下幸之助さんの取材依頼を本社広報にお願いしたのだったが、その頃すでに人生の手仕舞いに入っておられた翁は、ほどなく松下記念病院に入院なされ、さくらの願いは叶わなかった。
広報の林さん ( 実に有能で爽やかな人だった。 …今もまだ在社しておられるだろうか? ) が、「 むめの夫人の取材なら…。素敵な女性ですよ! 」 と言ってくださったが、女性の視点で幸之助さんを描きたい、あの水道哲学や国家観を検証したい、と思っていたので、丁重に辞退させていただいた。
そんなこんな、回想が走馬灯のように廻る冬の夜…。
明日も冷えそうだ。
10冊単位で申し込むのでしょうか?
おひさしぶりです。ご主人さま、お元気のようでうれしいですね!!
ルミナリエでもなんでも、心身の喜ぶことを体感しましょうね。
ちなみにさくらの家の電飾はヒロナリエ。病友の若旦那の命名です。
るみこさん♪、こんばんは。
いつもありがとうございます。
1冊からOKですので、よろしく、ですぅ。