さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪それをして死ぬような体なら、しなくてもいずれ死ぬんだから!

2011年09月07日 02時35分55秒 | 患者による患者のためのがん相談
午後2時過ぎに、松阪・カリヨンプラザに到着。
3Fの市民活動センターでN氏夫妻にお会いする。

センターの長野操事務局長も同席してくださって、4期の手がつけられないがんを病み、7月に余命2か月を宣告された経過を聞かせていただく。

まだまだ闘う武器も方法もある状況だけれど、嚥下性肺炎を心配して専用のジェルやジュースを1日2本摂取しておられるばかりだという。

口に合う、食べたいと思うものを何でも食べてくださいね。
嚥下性肺炎が心配?
大丈夫ですよ!
嘔吐止めを服用して、気持ちを落ち着かせ、ゆっくり少しずつたべましょうね。

一度限りの人生、がん闘病の終末期には食べたい物を食べ、公序良俗に反しない限り、やりたいことを思いっきりやりましょう!

それをして死ぬ体なら、しなくてもいずれ死ぬんですよ。
腹をくくって、不退転の決意で【生きる道】を行きましょうね♪

近々に、あなたを励ます会を開きますから、前向いて明るく強く、頑張りましょう!!

N氏の眼に力づよい光が満ちて、笑顔が輝いた。



           

N氏夫妻と別れて、下の喫茶店で待っていてくださった病友の良子さんとお茶をする。
10数年前に食道がんを発症し、今年、主治医から原発性の肺腺がんを疑われ、納得できないのでセカンドオピニオンを受けたら、炎症性の




夜は、中町の快楽亭で松下堂のお弁当をいただく。
典子さん、良子さんと。

10時過ぎに、帰宅。
病友型へのメール返信。
久しぶりの電気王様との電話。 伊勢湾台風の壮絶な体験談を驚きとともに聴き入る。
40分ほどの深夜のやり取り。

凄すぎる!


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