8月5日(水) 晴
頼んであったミキプルーンのセットが届いた。 1か月真面目に摂取して、新型コロナに負けない体づくりと、回転性めまいに見舞われた脳内血流の浄化を目標に、取り組んでみようと思う。
一式4万8600円。 決してお安くない対価だけれど、こののち長期戦が予想される新型コロナウイルスとの闘いに、決して負けない体づくりのため、さらさらと流れる血管環境浄化のため!
最初にお断りいたしますが、さくらは断じて、ミキプルーンの回し者ではありません。
27年前の春、サンケイリビング新聞の記者として、充実の日々を生きていたころ。 ホテル・ニューオータニ大阪の、3000人収容の鳳凰の間で、ミキプルーンの販社・大ぞの千恵子さんのグループが、ディストリビューターさんを集めて、華やかな新春パーティーを開催された。
「マスコミからは、あなただけよ」と心地よい誘い文句に惹かれて、興味津々で参加した会場入り口で、「あなた、顔色が普通じゃないわ! もう、フードサプリメントを始める時よ」と彼女にお声掛けをいただき、それが私の卵巣がん発症のきっかけとなった。
大ぞのさんとは、劇団・ふるさときゃらばんの田中一則さんからのご紹介で知り合い、ミキプルーンを勧めるでもなく、そのことも気に入って、親しい友人としてのお付き合いをいただいていた。
日々顔を合わせる家族も、職場の方々も気づかれない、不健康な私を見つけてくださった大ぞのさんは、2日後には自宅にミキセットをプレゼントしてくださったのだった。
当時、乳がんからの転移を示す腫瘍マーカー・CA125(基準値15~35)が、2134と驚異的な高値を示していたのに、「あなたは、お元気だから。 こんなケースもあるんですよ」と大学病院のDrに言われて、その言葉を信じ、新たながんを見逃したのであった。
ミキプルーンのセットを飲み始めてから40日後、CA125が1364にまで下がり、Drは驚いておられたが、私は、健康食品の力を信じたのだった。
いま、さくらの体の血液検査の結果は、ほぼ100点満点に近い。
二、三、基準値を超えてはいるけれど、それらのほとんどが「誤差の範囲」というほどのことである。 それでも、老化による体力の衰え、血管の衰えに、少しでもリセットをかけたい! と願っての今回の取り組み!
腹式深呼吸と想念とミキプルーン。 果たして1か月後は?
所用で、大阪に出た。
今日も近鉄急行の車内は、がら空きで、乗客はさくらを含めて4人のみ。 近鉄電車の経営、大丈夫かなぁ?
所用を済ませて大阪から早々に帰宅し、百均で買った鳥避けの網を二枚合わせに綴じ付け、明日はトマトにかけてやろう。 亡夫のご仏前にお供えするはずのトマトが、次々にカラスやヒヨドリの好餌にされているのだもの。
ぷんっ!
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