2月10日(日)晴
相変わらずの厳しい冷え込みに、体は縮こまりながらもネックウォーマーの裏側、背中、臍下丹田にほかほかカイロを貼り付けて、2月末に予定されている踊りの舞台衣装を見つくろったり、明日から出かける湯村温泉へのカニツアーの準備を楽しんだりしている。
日々、追われるように【すること】のある、幸せ♪
【することメモ】を毎日10項目ほど書き連ね、でも、その日のうちに消化出来ないまま、次のすることが増えている。
因果な日々…
夕方、長男一家とロードサイドのスシローに行く。
昼食が遅かったせいで、ひとり食が進まず、もったいなくも寿司飯を残してネタだけをいただいた。
…罰あたり!
その罰が当たったか、どうか?
帰途、新たに購入したGALAXY‐Padのケースを買いたくて、ヤマダ電気に回ってもらった。
Padを好みの角度に立てかけて仕事が出来る、おしゃれ感覚と機能性を備えたケースが欲しかったのだ。
「Apple社のi‐Pad専用ケースはありますが…」
捜してみても、GALAXY‐Pad専用のケースは無いのだった。
「あー、残念! 付き合わせてごめんね」
ヤマダ電気の大階段をママや孫たちと話しながら降りていて、とつぜん、体が宙に浮いた。
どどーん!
「えっ?」
ママが振り向き、ゆきとはるが駆け寄ってきた。
「ばぁば、どうしたん?」
階段に体を投げ出し、両足につっかけていたサンダルが前と後ろに飛んでいる。
「あー、もう捨てようと思っていたサンダルの帯が切れたのね!」
代わりにおしゃれで軽いサンダルを買ってあるんだけれど、ついつい、もったいなくて捨てられなくて…
「靴を買いに行こう!」
パパが腕を取らんばかりに言ってくれたのだけれど、「もう代わりのサンダルが買ってあるから」と慌てて立ち上がり、幸い厚着のせいかどこも痛いところが無くて、ほっ。
「ばぁばが転んだこと、良くわかったね。 すぐに駆け寄ってくれて嬉しかったよ♪」
「だって、どーんってすごい音がしたんだもの」、「これで駆け寄らなかったら、可笑しいよね!」
ありがとう、ありがとう。
明日になったら、どこかに打ち身のアザが出来ているかもね。
お寿司屋さんのスィーツに、フローズン・マンゴーがあって、これが当たりっ♪
口の中でシャーベットになってホィップクリームと混ざり合って美味・満足。
これをいただいている時は、その小1時間のちに階段落ちの運命が待ちうけているとは、つゆ思わなかった。
まことに、人生の一寸先は、分からないものなのね。
相変わらずの厳しい冷え込みに、体は縮こまりながらもネックウォーマーの裏側、背中、臍下丹田にほかほかカイロを貼り付けて、2月末に予定されている踊りの舞台衣装を見つくろったり、明日から出かける湯村温泉へのカニツアーの準備を楽しんだりしている。
日々、追われるように【すること】のある、幸せ♪
【することメモ】を毎日10項目ほど書き連ね、でも、その日のうちに消化出来ないまま、次のすることが増えている。
因果な日々…
夕方、長男一家とロードサイドのスシローに行く。
昼食が遅かったせいで、ひとり食が進まず、もったいなくも寿司飯を残してネタだけをいただいた。
…罰あたり!
その罰が当たったか、どうか?
帰途、新たに購入したGALAXY‐Padのケースを買いたくて、ヤマダ電気に回ってもらった。
Padを好みの角度に立てかけて仕事が出来る、おしゃれ感覚と機能性を備えたケースが欲しかったのだ。
「Apple社のi‐Pad専用ケースはありますが…」
捜してみても、GALAXY‐Pad専用のケースは無いのだった。
「あー、残念! 付き合わせてごめんね」
ヤマダ電気の大階段をママや孫たちと話しながら降りていて、とつぜん、体が宙に浮いた。
どどーん!
「えっ?」
ママが振り向き、ゆきとはるが駆け寄ってきた。
「ばぁば、どうしたん?」
階段に体を投げ出し、両足につっかけていたサンダルが前と後ろに飛んでいる。
「あー、もう捨てようと思っていたサンダルの帯が切れたのね!」
代わりにおしゃれで軽いサンダルを買ってあるんだけれど、ついつい、もったいなくて捨てられなくて…
「靴を買いに行こう!」
パパが腕を取らんばかりに言ってくれたのだけれど、「もう代わりのサンダルが買ってあるから」と慌てて立ち上がり、幸い厚着のせいかどこも痛いところが無くて、ほっ。
「ばぁばが転んだこと、良くわかったね。 すぐに駆け寄ってくれて嬉しかったよ♪」
「だって、どーんってすごい音がしたんだもの」、「これで駆け寄らなかったら、可笑しいよね!」
ありがとう、ありがとう。
明日になったら、どこかに打ち身のアザが出来ているかもね。
お寿司屋さんのスィーツに、フローズン・マンゴーがあって、これが当たりっ♪
口の中でシャーベットになってホィップクリームと混ざり合って美味・満足。
これをいただいている時は、その小1時間のちに階段落ちの運命が待ちうけているとは、つゆ思わなかった。
まことに、人生の一寸先は、分からないものなのね。
どうぞくれぐれも、お体お大事になされてくださいませ。
朝早くに電話をしてごめんなさい。
注意深くお体をチェックなされて、後の憂いなきようになされませ。