さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 今日、 最後にお出会いした青年と、 日本の未来を語る!

2016年02月11日 21時54分58秒 | さくら的非日常の日々
2月11日(木・祝) 晴

穏やかな今日の好天は、春のきざし?
冷たい風に震えた昨日が、嘘のようだ。

でも。
こうして、一日一日、季節は春に近づいていくのね。

                   ◆

午後7時過ぎに、同じ街にお住まいの木工作家・名嘉眞正さんが、訪ねて来られた。
陶芸作家(第30回日本伝統工芸展入選=以後13回連続入選。現在無鑑査)の角谷英明さんからのご紹介でる。

…ナニを隠そう、さくらはお若い方が好きである。
とりわけ、国の未来を託すべき日本の若者が好きである。

今日は折りしも、建国記念日で、それかあらぬか、初対面にも関わらず、わたしたちの会話は、日本国の今と未来に及び、さくらはとても楽しかったけれど、名嘉眞さんは、果たしてどうであったか?

さて、建国の日。
もともとは日本神話の登場人物で、古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が、新暦で今日に当たることからこの日に制定された、と伝えられるけれど、神武天皇は古事記では137歳、日本書紀では127歳までご存命であったとされているから、老後を生きるわたしたちに、長命の勇気をくださっている、と受け止めよう!

老婆には、まことに有難い一日であった。


             

お昼に角谷さんからご連絡をいただき、「近くのコンビニで昼食をしてから、伺います」とのこと、角谷さんが実行委員長をつとめておられる「第5回 原発いらない3,11in名張」のチラシを200枚ポスティングさせていただくお約束をしていたのだった。

「角谷先生、お久しぶりです。 散歩がてら、わたしがコンビニに伺いますぅ♪」

角谷さんの依頼に応え、さくらは5年前の発足時から、呼びかけ人の一人に名を連ねさせていただいている。
「子どもや孫たちに、【原発と言う名の負の遺産】を遺してはならない!」と思ったからで、毎年、少しばかりのチラシのポスティングをさせていただく所以である。

             





             

 


 
             
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