11月9日(月) 晴時々曇
吹く風が、冷たい。
10月末から、何かと慌ただしく過ぎて、昨日やっと間違いの多いNewsだけれど、発送を済ませて、ほっ。
皆々さま、お許しくださいね。
来る20日の富貴の会総会に、踊りの披露をさせていただく。
先輩とふたりで踊る「武田節」は、黒紋付に袴付き。 生まれて初めてこの装束で踊ることになり、オオヒラさんの衣装を貸していただく。
きなれないので、なんかヘン。
シュズイさんは、手ぬぐい使いの女舞いで。
優しく、かわいい。
今日届いた通販雑誌に、「招福おせち(愛犬用)」が3500円。
「ネコちゃんおせち」が2500円、とある。
内容は、信田巻と温野菜、ずんだきんとん、稲庭桜うどん、花びらかまぼこ、鶏肉の味噌風味焼、温野菜(ブロッコリー)、豚ももバラ肉巻、ベビー帆立の甘露煮、温野菜(いんげん)、ぶり照焼、花型人参 ・・・って、これ、ひとが食べるんだよね?
こんなおせち、犬は喜ばないと思うけれど。
>きなれないので、なんかヘン。
‥と仰いますが凜々しいですよ。
やはり気持は「シャキッ」とするのではないでしょうか。
『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』
人心こそが強固な城以上の価値があり、情けを持って接することが肝要である‥ということから色々教えられる物が多いですね。
「犬用のおせち」「猫用のおせち」などは私には理解しがたいですね。それを与えられる犬や猫の心理はどうなのでしょうか?
犬、猫の先祖は果たして何を思うか・・
羨ましいと言うより嘆かわしいという気持なのでは・・・と余計な心配もしてしまいます。
さくらさん、昨晩はコメントありがとうございました。遅くなりましたが私のブログ内でダラダラとしたコメント返しをしてしまいましたが・・・
覚えていてくださり、ありがとうございます。
コロナへの考えが書かれていて、なるほどと納得しました。この1年でご逝去された方の中に以前どこかでお会いした方がおられて、寂しかったです。お一人おひとりに心のこもった追悼の言葉があり、心を打たれました。癌になって、この会に入会し、そして今もこの会で元気に会を支えておられる方々のお名前を拝見して、素晴らしいことだと思いました。癌と言う病に負けずに、明るく前向きに生きていく姿を私も見習っていきたいと思います。いつか重い病気になったとして。
>「犬用のおせち」「猫用のおせち」などは私には理解しがたいですね。
☝本当に、嘆かわしいことになっていますね。
後日、メールでも勧められました。皆さんが購入されなければ、こんなバカげた企画は無くなることでしょう。
http://blog.livedoor.jp/midori_nozawa/archives/2020-11.html
次のあなた様の上梓も楽しみにしております。
兄上の故省三Drを偲びながら、今年の『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾』に点灯しました。
省三先生の『道』三部作、母上さまの叙述に、うるっとしています。