♪福山瞳ちゃんの叙勲祝賀会を、明るく楽しく賑々しく！

６月２９日(金)　晴

朝のうち、庭の水撒き、みるくの世話、がん相談の返信をメールやFAXに託し、慌ただしく松阪に向かう。
…　ところへ、友人のまっさんからＴＥＬが入り「あなた、今どこにいてはる？　もう皆が伊勢中川の駅で待ってるよ」、「えっ、今から桔梗が丘を乗るところだけれど？」

やっちゃいましたよ、またまた、思い込み・さくらの失敗譚。
おまけに、松阪駅の階段を踏み違えてサンダルのひもが１本外れ、駅前で新たな靴を買うはめになり、とほほ…な幕開け♪

今日は、高校時代の友人・福山瞳前三重県議会議員が、この春の叙勲で栄えある旭日章を受章され、県議に後押しした友人がたとささやかな祝宴を開いた次第だ。

月末には、改めて大々的なパーティーが予定されている。

「瞳ちゃん、旭日章の受章、ほんとうにおめでとう！　１０年前に永年の看護婦生活を賞して勲五等を受賞された紀久子さん、初孫がうれしい山さん、大きながんを劇的に抑えた美代ちゃん、おめでとう！　そしてまっさんと紀ちゃんと私は、昨年古希を迎え、おめでとう！　みんなが祝うみんなのお祝い～♪」

さくらのヘンな乾杯の発声にどなたも反論なされず、祝宴は正午から延々…



　　　　　　　

「は～い、ピンクのシーツにピンクの掛け布団、ピンクの枕は、森光ちゃん～！」

やがて宴は果て、のりちゃん、まっさんと旧友３人で、入浴の後午前３時まで思い出話やその他共通の話題で、またまた盛り上がった。

なんて、凄い女子会♪＼(^ー^)／♪

けれども、連夜の午前３時就寝に流石のさくらも朦朧状態に陥り、「は～い、ピンクのシーツにピンクの掛け布団、ピンクの枕は、森光ちゃん～！」と言ってもらって、「うれしい、幸せ。　感謝の極み～♪」

ありったけの賛辞を呈し、学友の家の２階で、一同枕を並べて寝たのだった。