さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪  早朝の通学児童見送りは、身も心も清々しく感じられ、一日が幸せに運ぶ予感!

2020年09月01日 22時15分41秒 | さくら的非日常の日々
9月1日(火) 曇一時雨

午前7時に起床。 いつものように、安全ベストを着用し安全旗を持って、いつになくバイクで行く。
実は、食事の折に牛乳瓶を倒してパンツと座布団がミルクまみれ。
着替えと清掃に5分を費やし、間に合わなくなりそうだったから。

今日は、老人クラブの広報担当・森川氏が、高性能の携帯で見送り現場の取材をしておられる。 最愛の奥さまを見送り、ことし御年87歳で妻恋いのブログを発信、書籍に作るなど、矍鑠の日々が、お見事だ。

細い農道を車が通り、見守る私たちの心がヒヤヒヤ。
でも、子どもたちと朝の挨拶を交わしているうちに、心身が清々しく感じられ、今日一日が幸せに運ぶ予感!
有難いなぁ。
                 
地域の敬老施設「なごみ」のボランティア仲間のSさんとS野さんに、ハンカチでマスクを作っていただくことになり、溜め置いていた桜模様のハンカチを届けに行く。

「この素材をどのように扱って、マスクに仕上げるか、考えている時が楽しいの」って、素敵な趣味人♪
不器用なさくらは、ひたすら、「お願いしますぅ」
                 
午後は、中央市民センターで「ひまわりコーラス」の練習日。

80代後半の富永先生(右)は、今日もアカペラでご指導くださる、豊かな高音がほんとうに素敵♪
ピアノの恵村先生は、ご子息が、京都大学を出て希望する企業に入社が決まったら、はや社内結婚のお相手に恵まれ、お幸せ!
※さくらの未熟なウデと画素数の低い携帯のせいで、美女が台無しのプロフィールになってしまい、キラ盛りしました。 ごめんなさいね。
             
                                 
新型コロナ自粛に所用などが重なり、思うように参加できず、高音が伸びなくて声量も落ちているのが自覚される。

日々の病友がたからの相談も、「声が出なくなりました」、「言葉が出てこないんです」など、声帯や気道、認知に関する悩みの討えが多い。

自分も今日、高音域に不具合を感じ、日々のストレッチを頑張らなくては!と改めて思う。

『青い空』を歌いながら、「青い空は 青いままで 子供らに伝えたい」って、ほんとうに!

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