![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/31/ecc4c14fb9d9018a110fb9e378208a4b.jpg)
親元で12月14日(水) 晴
今日は恒例の金つなぎ・クリスマス♪
昨夜は、というか今朝は、午前4時にパソコンの前に突っ伏して眠ってしまっていた。
「you」の原稿を書きかけて、中途半端のまま、眠ってしまったようなのだ。
本能のままにbedに入り、気がつけば朝がきていた。
少し遅刻して大阪駅前の第一ホテルのレストランカラットに急ぐ。
30人を超える病友がたが、明るく楽しく華やかに【金つなぎ・場の癒し】を満喫しておられる。
副作用の内抗がん治療♪
思いっきり楽しませていただいた♪\(^ー^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3a/e2972b4382289a865c338d33494dbba4.jpg)
いつも柔和な、大阪第一ホテルの吉本晴之社長。
毎年ワインを差し入れてくださり、今年は乾杯用のスパークリングワインの白を頂戴した。
お礼は、さくらの心からのHUG♪
「…あ、社長が【要りません!】って?」
そうかも、そうかも。
失礼しました、ごめんなさいね!m(__)m
以前のカキコをURLでごしょうかいすると、病友がたから見られません…戸【言われるのでながいけれど貼り付けさせていただきますね。
皆々さま、ありがとうございます。
♪10年間、ありがとうございました!
2006年07月20日 22時54分30秒 | さくら的非日常の日々
浪花の名物男・吉本晴彦大阪第一ホテル相談役
を囲んで、金つなぎの仲間たちと…
後列左から喜美子さん榮子さん二村シェフ
節子さん玉ちゃん悦子さん
前列左から、私吉本相談役吉本晴之社長
撮影は、宴会予約係の花巻薫さん
ほんとうに、お世話になりましたね
7月20日(木)
今日は、月1回のNTT病院外来受診の日。朝から、降りしきる雨の中を、大阪に出かける。
出かけた帰り道、雨の中をバイクで突っ走るのは大好きだけれど、出かけるときから雨の中を行くのは氣が乗らない。 …で、タクシーで。
今朝、名古屋から消え入るような声でTELが入り、「がんの患者会ガイドで、あなたを知りました。主人が末期の肺がんで、もう、骨髄に転移しているのです」。 絶対に死なせたくない、明日はどうなっていくのか、不安で怖い、怖い、と。
「大丈夫! 全国1623人の病友が、あなたにエールを送ってくれていますよ。あなたは、1人じゃない。金つなぎは、”末期”と言われてからが、勝負!!! みんな、勝ち抜いています。明るく強く前向きに! きっと良くなる、必ず良くなる、ご一緒に、ね」
相談者の声に力が戻るまで、ありったけの好日的な言葉を尽くす。
20分後。 ごめんなさいね、病院に行く時間なので…、と心ならずも受話器を置いた。
ああ、あ~、また、電車に乗り遅れ!
タクシ―を飛ばして、近鉄特急に飛び乗り、あたふたあたふた、病院へ。
月内血糖値が、1ポイント減少していて、ほっ。 主治医の元村卓嗣ドクタ―に褒められて、子どものようにうれしい私ですぅ。
正午、榮子さん、玉ちゃんと桃谷で待ち合わせ。がんこ亭で昼食の後、もも療術院で腕のマッサージを受ける。
午後4時、大阪第一ホテル。
平成8年に第1回の非日常イベントとして開催され、昨年末で10回目を迎え、夏のサマークリスマスも含めると通算18回を催行してきた”金つなぎ・ふれあいクリスマス”。 このたび、会創設10年目を迎えてこれを見直し、幕を閉じることにした、そのお礼に参上したものだ。
がん患者がホテルでクリスマスパーティーを開く…。10年前には珍しかった、いえ、いっそ無謀とも思えたこの試みに、当時第一ホテル社長だった”浪花のケチ本さん”こと吉本晴彦さんが、Go!と言ってくださり、以来、18回!!! わぉっ
最初の打合せには洋風懐石の見本が作られ、薄味、低カロリー、吟味された食材が並んだ。 「あのぉ、牛肉は使ってよろしいでしょうか?」と担当のシェフが心配そうに聞いてくださったりもし、その彼が二村一朗さんで、大阪音楽大学の声楽科出身と知って、”マルビルの歌うシェフ”の誕生となった。
毎回、二村さんのクリスマス・キャロルで、金つなぎはどんなにか慰められたことだろう。
奥さんとふたりの可愛い坊やも応援に駆けつけ、お歌を歌ってくださった。
二村ファミリー、ありがとうございますぅ。
なにしろ、社長のOK!があるものだから、会場料無料、特別料理、あれも、これも…
随分勝手を言わせていただいた。
「第一ホテルの皆々さま、ありがとうございます。 ささやかな金つなぎからのお礼です」。節子さんが買ってきてくれた、モロゾフのチョコを皆さまに貰っていただく。
昨年定年退職なされた、モロゾフの名物広報、石原喜夫・元広報部長のご恩に応えるため、金つなぎは必ずモロゾフ製品を購入しているのだ。
石原さん、ありがとうございます。
初めのころ、「モロゾフ製品を、病友へのクリスマスプレゼントにくださいませ」とおねだりしたら、石原さんはポケットマネーで買って届けてくださった。
ある年は、チョコレートをたくさん、黙って置いて帰られたり…。
石原さん、ありがとうございます。 あなたとのご縁を大切に、金つなぎはいつもモロゾフ!!!
吉本相談役、晴之社長、石原元部長…。 サンケイリビングに育ててもらったおかげで、皆さまとのご縁をいただきました。
ありがたいなぁ。 生まれ変わっても、マスコミに身をおいて新聞記者を天職にしたいなぁ。 そして、皆さまとまた、お出会いしたいなぁ。
同行してくれた金つなぎの病友皆さま。ありがとうございます~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/72/f5a838cd41370062ad7d421dd501460d.jpg)
さて、現実に戻って。
この日のゲストは、サンケイリビング新聞の元神戸編集長・上野弘子さん(写真右)。
職場の同僚で、さくらの猫ともだち♪
ブルーペルシャのアンちゃん(アンドロメダ)とチャーちゃん(茶々姫)の親元だ。
上野さんに同行してくださった山本登美子さんは、上野家の猫の親元で、さくらの猫からはおばあちゃんチに当たると、今回知った。
有難いご縁が、今日のクリスマスにまでつながった。
今日は恒例の金つなぎ・クリスマス♪
昨夜は、というか今朝は、午前4時にパソコンの前に突っ伏して眠ってしまっていた。
「you」の原稿を書きかけて、中途半端のまま、眠ってしまったようなのだ。
本能のままにbedに入り、気がつけば朝がきていた。
少し遅刻して大阪駅前の第一ホテルのレストランカラットに急ぐ。
30人を超える病友がたが、明るく楽しく華やかに【金つなぎ・場の癒し】を満喫しておられる。
副作用の内抗がん治療♪
思いっきり楽しませていただいた♪\(^ー^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3a/e2972b4382289a865c338d33494dbba4.jpg)
いつも柔和な、大阪第一ホテルの吉本晴之社長。
毎年ワインを差し入れてくださり、今年は乾杯用のスパークリングワインの白を頂戴した。
お礼は、さくらの心からのHUG♪
「…あ、社長が【要りません!】って?」
そうかも、そうかも。
失礼しました、ごめんなさいね!m(__)m
以前のカキコをURLでごしょうかいすると、病友がたから見られません…戸【言われるのでながいけれど貼り付けさせていただきますね。
皆々さま、ありがとうございます。
♪10年間、ありがとうございました!
2006年07月20日 22時54分30秒 | さくら的非日常の日々
浪花の名物男・吉本晴彦大阪第一ホテル相談役
を囲んで、金つなぎの仲間たちと…
後列左から喜美子さん榮子さん二村シェフ
節子さん玉ちゃん悦子さん
前列左から、私吉本相談役吉本晴之社長
撮影は、宴会予約係の花巻薫さん
ほんとうに、お世話になりましたね
7月20日(木)
今日は、月1回のNTT病院外来受診の日。朝から、降りしきる雨の中を、大阪に出かける。
出かけた帰り道、雨の中をバイクで突っ走るのは大好きだけれど、出かけるときから雨の中を行くのは氣が乗らない。 …で、タクシーで。
今朝、名古屋から消え入るような声でTELが入り、「がんの患者会ガイドで、あなたを知りました。主人が末期の肺がんで、もう、骨髄に転移しているのです」。 絶対に死なせたくない、明日はどうなっていくのか、不安で怖い、怖い、と。
「大丈夫! 全国1623人の病友が、あなたにエールを送ってくれていますよ。あなたは、1人じゃない。金つなぎは、”末期”と言われてからが、勝負!!! みんな、勝ち抜いています。明るく強く前向きに! きっと良くなる、必ず良くなる、ご一緒に、ね」
相談者の声に力が戻るまで、ありったけの好日的な言葉を尽くす。
20分後。 ごめんなさいね、病院に行く時間なので…、と心ならずも受話器を置いた。
ああ、あ~、また、電車に乗り遅れ!
タクシ―を飛ばして、近鉄特急に飛び乗り、あたふたあたふた、病院へ。
月内血糖値が、1ポイント減少していて、ほっ。 主治医の元村卓嗣ドクタ―に褒められて、子どものようにうれしい私ですぅ。
正午、榮子さん、玉ちゃんと桃谷で待ち合わせ。がんこ亭で昼食の後、もも療術院で腕のマッサージを受ける。
午後4時、大阪第一ホテル。
平成8年に第1回の非日常イベントとして開催され、昨年末で10回目を迎え、夏のサマークリスマスも含めると通算18回を催行してきた”金つなぎ・ふれあいクリスマス”。 このたび、会創設10年目を迎えてこれを見直し、幕を閉じることにした、そのお礼に参上したものだ。
がん患者がホテルでクリスマスパーティーを開く…。10年前には珍しかった、いえ、いっそ無謀とも思えたこの試みに、当時第一ホテル社長だった”浪花のケチ本さん”こと吉本晴彦さんが、Go!と言ってくださり、以来、18回!!! わぉっ
最初の打合せには洋風懐石の見本が作られ、薄味、低カロリー、吟味された食材が並んだ。 「あのぉ、牛肉は使ってよろしいでしょうか?」と担当のシェフが心配そうに聞いてくださったりもし、その彼が二村一朗さんで、大阪音楽大学の声楽科出身と知って、”マルビルの歌うシェフ”の誕生となった。
毎回、二村さんのクリスマス・キャロルで、金つなぎはどんなにか慰められたことだろう。
奥さんとふたりの可愛い坊やも応援に駆けつけ、お歌を歌ってくださった。
二村ファミリー、ありがとうございますぅ。
なにしろ、社長のOK!があるものだから、会場料無料、特別料理、あれも、これも…
随分勝手を言わせていただいた。
「第一ホテルの皆々さま、ありがとうございます。 ささやかな金つなぎからのお礼です」。節子さんが買ってきてくれた、モロゾフのチョコを皆さまに貰っていただく。
昨年定年退職なされた、モロゾフの名物広報、石原喜夫・元広報部長のご恩に応えるため、金つなぎは必ずモロゾフ製品を購入しているのだ。
石原さん、ありがとうございます。
初めのころ、「モロゾフ製品を、病友へのクリスマスプレゼントにくださいませ」とおねだりしたら、石原さんはポケットマネーで買って届けてくださった。
ある年は、チョコレートをたくさん、黙って置いて帰られたり…。
石原さん、ありがとうございます。 あなたとのご縁を大切に、金つなぎはいつもモロゾフ!!!
吉本相談役、晴之社長、石原元部長…。 サンケイリビングに育ててもらったおかげで、皆さまとのご縁をいただきました。
ありがたいなぁ。 生まれ変わっても、マスコミに身をおいて新聞記者を天職にしたいなぁ。 そして、皆さまとまた、お出会いしたいなぁ。
同行してくれた金つなぎの病友皆さま。ありがとうございます~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/72/f5a838cd41370062ad7d421dd501460d.jpg)
さて、現実に戻って。
この日のゲストは、サンケイリビング新聞の元神戸編集長・上野弘子さん(写真右)。
職場の同僚で、さくらの猫ともだち♪
ブルーペルシャのアンちゃん(アンドロメダ)とチャーちゃん(茶々姫)の親元だ。
上野さんに同行してくださった山本登美子さんは、上野家の猫の親元で、さくらの猫からはおばあちゃんチに当たると、今回知った。
有難いご縁が、今日のクリスマスにまでつながった。
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