♪ 久しぶりに、 家族で焼肉レストランに行く

１１月７日（土） 曇

逝かれた長姉の妙子ねえさんの遺産相続が、今年１０月にやっと終わった。
数字に弱い代表相続人の私が、清算を怠けて居たことも一因だけれど、実家の森家の皆さまは、何もおっしゃらない。、

それどころか、故則子ねえさんの遺児・浩平くんは、「ウチは４人も居ますから、もらいすぎです」と受け取ってくださらず、「妙子おばちゃんが、生前一番可愛がったのは、あなたたちのお母さんだったんだから…」と、ムリに押し付けたような次第であった。

１０人の対象親族には、さくらも含まれており、ありがたく頂戴した。

「妙子おばちゃんに、ご馳走になりましょう♪」

伊賀牛レストランの金谷に予約を入れたら、「予約客でいっぱいなので、午後１時半ならＯＫです」とのこと、焼肉レストラン奥田に予約を入れなおす。

久しぶりの焼肉に満足し、ほかに、キャベツのお代わりやサイコロステーキのお代わりに舌鼓を打つ。

皆で、「妙子おばちゃん、ご馳走さま～♪」


　　　　　　　　

郵便局から、昨夕収穫した「元海くんの大根」をゆうパックに託す。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

「刻み漬けにしたあと、ご飯に混ぜ込んだ菜飯にして食べさせてやって♪　『ゆきちゃんもはるちゃんも、菜飯が大好きよ』と言ってやってね」と茨木のかあさんに言付けて、ゆうパックに託した。


　　　　　　　　

その足で、ＤＩＹショップに行き、青葱の苗を買う。

折から、花苗のせり市が開かれており、限られた花鉢を希望者がじゃんけんで購入する仕組みだそうだ。


　　　　　　　　

青葱の鉢植えを買い、ついでにやはり、春咲きの花苗を買ってしまった。

植えつけなければいけないのに、祈りの電飾もあと２週間足らずしか時間がないのに、さあ、さあ、急がなくては！


　　　　　　　　

青葱の苗を持って畑に立ち寄る。

麗華ちゃんと川口氏がおられて、麗華ちゃんの監督に従い、川口氏がたまねぎの苗を植えつけておられる。

…川口氏が、なんか、楽しそうだ。


　　　　　　　　　

里香ちゃんの水菜がやわらかく育ち、「一株さしあげるわ」、「あら、うれしい♪　代わりに、青葱の苗をどうぞ！」

帰宅の足を少し延ばして息子宅に行き、大根の間引き菜と麗華ちゃんの水菜をお福分け。

「料理上手のはるちゃん、水菜サラダを作ってね。　大根菜は、刻み漬けにして菜飯で食べると美味しいよ♪」


　　　　　　　　　　　　

水菜の上に、粗みじんに刻んだ人参、たまねぎを乗せお豆腐も細切れにしてトッピング♪
ソースはごま油にぽん酢、リンゴ酢も少々。

最後に、削りかつおをトッピングして、美味しく頂いた。

麗華ちゃん、水菜をありがとう。