5月11日(木) 晴
午前中は断捨離に精を出し、午後はヘアゲイトでシャンプー&カット→郵便局でゆうパック差出し→銀行で振り込みと明日の福岡行きに備え預金をおろす。
夜はご近所さんの三人会。 フレーバリーティとハト麦、どくだみ、杜仲などをブレンドした健康茶。
おやつは持ち寄りのマイン、ワッフル。 わが家にアリ物のめんべい、チョコパイ。
話題は、暮らしのあれこれ、歯医者さんのことなど、いつものように多岐にわたる。
10時過ぎに長男宅に行き、明日の待ち合わせ場所など再確認。
メールでも済むことなのだけれど、足を運ぶ。
それからブリーチをし、いつもの金髪にして、今夜の夜なべ仕事は、ご近所さんからいただいた筍を若竹煮にして、深夜、熱いお茶で少しいただく。
季節の味わい、いと旨し。
採れ採れの大根も、あっさり漬けとはちみつ漬けにし、葉は炒り煮にして常備菜に♪
体が二つ三つ、欲しい夜♪
連日の八面六臂のご活動がさくらさんの健康の秘訣なのでしょうか・・・
労を惜しまず、寸暇を惜しんでのご活躍に周りの人達も刺激され、触発され、健康に対する意識も高揚し、実践にも繋がるのでしょうね。
私も機会あるごとにいろんな場面で「きっと良くなる」「必ず良くなる」を使わせていただいています。
わたしは今、深夜高速バスの二泊三日の旅を終えて、近鉄鶴橋駅で息子と電車待ちの朝です。
所用で慌ただしく出かけてきたので、ブログの更新も、電話・メールの応答もできないままで、いつものように、心ならずもご心配をおかけしています。
深夜バスの旅は、金つなぎ用語で言うと「寝ながら行くエステ」。バランスの取れた食事を摂り、リクライニングシートに身を預けたあとは、文字通り寝ながらエステサロンの施術を受ける心地がします。
この概念を伝えてくださったのは、金つなぎの会創生の頃、住井エイ理事とともにさくら♪を支えてくださった吉原敦子理事でした。
転移・再発で入院の度に「少しお高いけれど、阪大エステで女を磨いてきます」って。 「痛いのもつらいのも、生きてる証拠!」って。
だからさくら♪も深夜バスエステに身を委ねます。
なおまた、寝ている間に目的地に着けてくれる、まことに効率的な旅行術なのです。眠れない移動中は、「さまざまのこと 駆け巡る 深夜のバス旅」て、逝友・生友と語り合える。 さくら♪にとっては一石三鳥の嬉しい時間が過ごせるのです。
Shimaさん
いつも優しく温かく、深い洞察力に満ちたお言葉で、金つなぎを励ましていただき、感謝申し上げます。
ありがとうございます、病友がた共々、生きる勇氣をいただけます。
ほんとうに、ありがとうございます。