5月5日(水・祝) 雨
雨に振り込められた、こどもの日。
年若く逝かれた病友は、4人の子どもたちの【こどもの日】が雨に見舞われた年、押し入れの荷物を出して空間を作り、お弁当やおやつを用意して【おうち探検遠足】を敢行。 雨の半日、子どもたちを喜ばせたそうだ。
ことほど然様に、ユニークで大らかな子育ての道半ばで逝かれたY 子さんの無念に思いを致し、つぶやく、雨のこどもの日。
「Y 子さん♪ この世での務めを果たされ、次の世で個性を発揮して大活躍しておられますね? この世の死生は、生きた長さで計られるのではなく、宇宙創造神の思し召しに敵った人だけが迎えられるのですもの、この世から応援していますよ」。
知人から、貴重な畑作物を頂戴した。
3年物のひね牛蒡と自然薯。
一人でいただくには申し訳なくて、日ごろご厚誼をいただくM 子さんに半分お福分け♪
有難いですぅ。
3日前に頂戴したそら豆の片方が、小粒の赤豆そら豆と知って、うるち米と餅米半々のおこわに仕立てた。
おこわが好きだった亡夫のために。
いえ、私のために。
雨の1日は、果実に植えた野菜と花の世話をし、残りの花苗を植えて過ごす。
意味なく幸せ♪
午後10時にはさくらのベッドで眠るみるく。
日付が変わってから、みるくの邪魔にならないように静かにベッド・イン。
今日も、ありがとうございました!
常に他者を思い、物心共に小さな事にも気をお遣
いになり、喜びを分け合おうとするさくらさんの
精神にはいつも大きな感動を覚えます。
花々を愛で、食べ物にも常に喜びと感謝を・・・
そして一つ一つの言葉にも・・・
何気ない事ですが、やはり「赤飯」というより
「おこわ」のほうが想像力が膨らみますね。
赤飯もおこわの一種でしょうがはやはり広義では
おこわのほうが手作り感を感じるような気がします。