1月25日(日) 晴
暖かくおだやかな日曜日♪
午前中の急行で、ホテルニューオータニ大阪に急ぐ。
友人の大ぞの千恵子さんの、いつもながらの新春パーティーに、お招きをいただいている。
大ぞのさんは、健康食品のミキプルーンを全国一、二位のランクで売り上げる、女性社長である。
もっとも、そんな素振りはつゆほども感じさせない。
いつも明るく前向きで、【男前なおんな】である。
ホテルの大宴会場、鳳凰の間に700人余りを集め、メインゲストはレスリングの吉田沙保里選手と榮和人監督だ。
トークセッションに先立ち、ゲストの紹介があって、さくらも紹介していただいた。
「21年前、新聞記者を天職と考え、前を向いてがむしゃらに走っていた頃、忘れもしないこの会場で、新春パーティに招いてくださった大ぞのさんから、『あなた、顔色が普通じゃないわ! もう、ミキを始める時よ』と言われて、2日後にはミキプルーンをプレゼントされ、半信半疑で飲み続けたら、40日後に卵巣がんの腫瘍マーカーが半減しました」
短い時間に、大要そんなお話をさせていただいた。
これが、ミキプルーンと私の出会いである。
大ぞのさんとは、それより以前に取材でお目にかかったのが最初である。
それ以来、一度もプルーンを勧められなかったことも好感が持てて、親しくお付き合いをさせていただいた。
20年前、乳がんと卵巣がんを病み、抗がん闘病でへたり込んでいる私に、「あなたの体験を若い人たちに伝えましょう! そうして、『食は命』を理解してもらわなくては…」と言い、「あなたを治すのは、仕事をさせることなんだから!」と重ねて、私の萎えた心に喝を入れてくださった。
食育アドバイザーでもある彼女は、スタッフを用意して抗がんコミック『わたしが【がん】になったとき』(イーストプレス社刊)を上梓するプロデュースをしてくださった。
有難い友人である。
本日のコメンテータで登壇なされた小島照子さんとご長男の寿雄博士(小島歯科医院理事長)。 理恵夫人も歯科のDrで、『季刊・金つなぎ』38号に口腔ケアの大切さをご寄稿くださったあの方である。
元全日本バレーボールチーム・小島孝治監督夫人として、夫君の影で内助を尽くし3、人の子どもを育てる「おかあさん」から、ミキプルーンの代理店活動に【自己実現】を重ねられた。
さくらが、当時執筆・連載していた大阪新聞の『平成めおと善哉』の取材で、小島家をお訪ねしたのが、ご縁の始まりである。
◆
宴が果てたあと、「がん患者なんです。 お元気なパワーをくださいませ」と握手を求めてくださった、皆さま。 どなたががん患者さんなのか、分からないまま、櫻も皆様のお元気をいただいた。
元氣の氣が、お互いの心身を媒体として練り上げられ、より強い【元氣の氣】となって、戻ってくる。
有難いなぁ♪
乾杯のご発声をなされた茜丸本舗の茜太郎さん(本名を存知挙げているけれど、言わない♪)と洋子夫人。 四天王寺さんの大鳥居に沈む夕陽の、こよなき茜色の素晴らしさから名物のどら焼きが生まれたと、話される少年のような瞳の輝きが魅力的だ。
◆
「お元気~♪」、いつも陽気で楽しい、りりあん(タレント、北新地「マダムりりあん」)が、テーブルに来てくださった。
建築家の石丸信明さん、神戸新聞のおしどり記者ご夫妻、後ろは元ナースをしておられたミキプルーンの代理店さんですって♪
暖かくおだやかな日曜日♪
午前中の急行で、ホテルニューオータニ大阪に急ぐ。
友人の大ぞの千恵子さんの、いつもながらの新春パーティーに、お招きをいただいている。
大ぞのさんは、健康食品のミキプルーンを全国一、二位のランクで売り上げる、女性社長である。
もっとも、そんな素振りはつゆほども感じさせない。
いつも明るく前向きで、【男前なおんな】である。
ホテルの大宴会場、鳳凰の間に700人余りを集め、メインゲストはレスリングの吉田沙保里選手と榮和人監督だ。
トークセッションに先立ち、ゲストの紹介があって、さくらも紹介していただいた。
「21年前、新聞記者を天職と考え、前を向いてがむしゃらに走っていた頃、忘れもしないこの会場で、新春パーティに招いてくださった大ぞのさんから、『あなた、顔色が普通じゃないわ! もう、ミキを始める時よ』と言われて、2日後にはミキプルーンをプレゼントされ、半信半疑で飲み続けたら、40日後に卵巣がんの腫瘍マーカーが半減しました」
短い時間に、大要そんなお話をさせていただいた。
これが、ミキプルーンと私の出会いである。
大ぞのさんとは、それより以前に取材でお目にかかったのが最初である。
それ以来、一度もプルーンを勧められなかったことも好感が持てて、親しくお付き合いをさせていただいた。
20年前、乳がんと卵巣がんを病み、抗がん闘病でへたり込んでいる私に、「あなたの体験を若い人たちに伝えましょう! そうして、『食は命』を理解してもらわなくては…」と言い、「あなたを治すのは、仕事をさせることなんだから!」と重ねて、私の萎えた心に喝を入れてくださった。
食育アドバイザーでもある彼女は、スタッフを用意して抗がんコミック『わたしが【がん】になったとき』(イーストプレス社刊)を上梓するプロデュースをしてくださった。
有難い友人である。
本日のコメンテータで登壇なされた小島照子さんとご長男の寿雄博士(小島歯科医院理事長)。 理恵夫人も歯科のDrで、『季刊・金つなぎ』38号に口腔ケアの大切さをご寄稿くださったあの方である。
元全日本バレーボールチーム・小島孝治監督夫人として、夫君の影で内助を尽くし3、人の子どもを育てる「おかあさん」から、ミキプルーンの代理店活動に【自己実現】を重ねられた。
さくらが、当時執筆・連載していた大阪新聞の『平成めおと善哉』の取材で、小島家をお訪ねしたのが、ご縁の始まりである。
◆
宴が果てたあと、「がん患者なんです。 お元気なパワーをくださいませ」と握手を求めてくださった、皆さま。 どなたががん患者さんなのか、分からないまま、櫻も皆様のお元気をいただいた。
元氣の氣が、お互いの心身を媒体として練り上げられ、より強い【元氣の氣】となって、戻ってくる。
有難いなぁ♪
乾杯のご発声をなされた茜丸本舗の茜太郎さん(本名を存知挙げているけれど、言わない♪)と洋子夫人。 四天王寺さんの大鳥居に沈む夕陽の、こよなき茜色の素晴らしさから名物のどら焼きが生まれたと、話される少年のような瞳の輝きが魅力的だ。
◆
「お元気~♪」、いつも陽気で楽しい、りりあん(タレント、北新地「マダムりりあん」)が、テーブルに来てくださった。
建築家の石丸信明さん、神戸新聞のおしどり記者ご夫妻、後ろは元ナースをしておられたミキプルーンの代理店さんですって♪
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