9月15日(金) 晴
9月の楽々会は、いつものように先生の「お茶にしますか? 珈琲にしますか?」から始まって、方言の違いなどを話題に楽しく幕が開いた。
大台町のキタデ・ログハウス(キタログ)止まりだった義妹の恭子ちゃんが「松阪に戻る途中で思い出して買いに戻ったの。 あなたに食べさせてあげたくて♪」、今日が今年最後の扱いだったそうで、鉄板焼きの鮎の塩焼きは、品よくどこかに甘さを残し、美味であった。
正夫義兄さまが炊いてくださった新米のご飯、ヤツガシラの煮物と筆生姜、恭子ちゃん手作りのゴーヤーの煮物、紅ショウガは絶品!
「梅酢を採るために、梅干しをたっくさん作ったんですぅ」と、裏話も楽しそうだ。 作陶も上出来の人だけれど、お料理上手も人一倍の努力の賜物なのね。
さくらとひろこちゃんは、庭の葉っぱを叩き込んでお皿を作った。
寝不足がたたって、「眠いから、今日の作陶はお休みしますぅ」、「母屋のソファで寝てきたら?」と義兄さまに言ってもらったけれど、やはり、陶友さん方の楽しそうな様子に引き込まれ、木の葉のお皿を4枚♪
月に一度の非日常体験が楽しくて、【自己免疫力・自然治癒力】のバロメーターが、ぐぐんっと揚がった。
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