さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 踊りの西川先生と約束があり、国道沿いのコメダまで徒歩で行き、帰り道に日輪の大きさに圧倒された

2024年03月13日 23時33分35秒 | さくら的非日常の日々
3月13日(水)    晴
久しぶりの晴れ間も吹く風が冷たく、首の後ろ、背中、おなかにほかほかカイロを張り付け、歩く。

歩けば体が暖かくなり、心の高揚感も感じられる。

マックスバリュにまわって、計2時間近く歩いて、自宅に帰る坂道で、突然一条の光が差し込んで、坂を上って行く間に日輪はぐるぐる、ぐるぐる、回りながら大きくなり、中心が円筒形になってスポンと抜けた。

あらら~!  
不思議な風景を見て、またまた、心が躍る。
                      
                
今夜の夜なべ仕事は、明日の楽々会が「すき焼きパーティ」になるらしいので、上州・下仁田の病友から頂戴した太くやはらかく甘い葱の始末と、シマフジモータースの社長にいただいた、趣味で作っておられる佐五八漬けの用意。

                

もう一つの夜なべ仕事は、DIYのショップの花苗売り場の片隅に、半額で並んで「買って、買って。 連れてってぇ」と呼びかけてきた、花苗の定植だ。

1週間前に買って帰ったものの、忙しさにかまけて植え替えが出来ず、居間に置いて水遣りと声掛けだけで保たせた、ストックとテルスター。

お店にいたときは萎れていたのに、うちンちに来たら我が物顔で葉を広げている。

春は、すぐそこに来ているからね。
思いっきり、咲こうねっ。




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