♪でっかい西瓜の、顛末やいかに？

８月１６日（金）　晴

昨日、孫のはるみが、友人の香代子さん丹精のでっかい西瓜を割ってくれた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４歳の孫・げんかいに割らせようとしたが、大きすぎて手に負えず、帰ってしまったのだった。

「どうやって切ろうか？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思案投げ首なので、薄刃包丁を突き立てて手前に引いたり向こうに押したりするよう、アドバイス。

「出来たっ、割れたっ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　成功体験の喜びが、声に溢れた。

　　　　　　　　　

最初は、包丁を突き立てた反動で後ろに尻もちをついてしまったのだけれど… 

　　　　　　　　　

 我が家の子どもたちは、西瓜を好きではない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「食べさせないから、食べないんじゃない？」

とは言うものの、我が子ではないので無理強いもならず、ブロックに切り分けてシール容器に入れて冷蔵庫にしまった。

 

　　　　　　　　　

 和田夫人が所用で来られて「西瓜、家族皆が大好きです」とおっしゃるので、「ではでは、どうぞ♪」と貰っていただいたら、お返しが北海道の牛肉、ニシン昆布巻きの缶詰、紫蘇の大場♪、 　パパ宅に持参して、「おいしい牛丼を作ってあげましょう！」って、いつもながらの、小さな親切・大きなお世話？

 なんだか、香代子さんに申し訳ないような気がするので、約束の夕ご飯を駅前の白木屋でご一緒したおりに、足が美しく見えるソックスをもらっていただき、喜ばれた。

これって、皆が喜ぶ、【三方一両得】の構図だね♪

　　　　　　　　

午後9時半に香代子さんと別れて、帰宅。

ノルマの原稿を２本仕上げる間に、さくらも一皿いただく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイカって、腎臓にも肝臓にも効くんだよ。

うれしいね。