さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 富貴の会の新年会を4日後に控えて、 最後のお稽古に力が入る

2022年01月10日 23時15分46秒 | さくら的非日常の日々
1月10日(月)  晴

ひと足早い春の訪れ? もう、ほんとうに温かい!
「でも、明日は雨よ」って。
「テレビが言うてた」って。  テレビが言うてた…、は、参考にしようね。

夕方、踊りのお稽古の帰り、シュズイさんに送っていただいて帰宅したら、午後5時57分。 「あ、今日が最後の電飾だから、点灯する瞬間を見ましょうよ」、「わぁっ!」
「新年会の踊りが、上手く舞えますように♪」
                       
シュズイさんは、ピンクの綸子の着物に紅色の仮帯、ワタナベさんは黒字に粋な熨斗目の付け下げに献上博多帯。
さくらの着物は、金つなぎの病友・廣子さんが贈ってくださった群青色の縦紋綸子に、手描きの白い海芋の花が3本。 下前には作家さんの名前が紅彩と読める。 朱赤の下着は亡妙子ねえさまの、帯揚げと帯締めは亡恭子姉さまの、そして椿の刺繍帯は、終戦の年に逝かれた母が残してくださったものだ。

守られて、踊らせていただく。
有難いですぅ。
                    
お稽古帰りに、シルバー人材センター経営の無農薬有機野菜の売り場を覗きに行った。

新年のご挨拶を交わし、「金つなぎ用の菊芋は、しっかり太らせてから堀り上げてくださいね」とお願いし、残った野菜を「可哀そうだから…」と買い求めたら、「もう…、3つ100円や」と萎れた水菜をいただいた。
友人に聞いた裏ワザ【萎れた青菜はぬるま湯でシャンとする】を試してみよう♪



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