♪ 老人会の作品展を少年が観てくださって、 出品作撤収ののち、 踊りのお稽古に励む

１０月９日（月・祝）　　　　雨

昨夜は午前さま帰宅で疲れてもおり、８時に目覚めたものの改めて１１時まで爆睡。

携帯に、病友からの電話を受けているさなかに自宅の電話に老人クラブの役員さんから連絡が入り、慌てて集会所の「富貴の会作品展」に出品した手描きの暖簾と陶芸作品を撤収に行く。

集会所の前で、児童の見送りで顔見知りのMくんに行き会い ,「おばちゃんの手造り作品、見てくれる？」「うん、いいよ♪」

「写真撮ってもいい？　ブログに載せてもいい？」「うん、いいよ！」

「あ、小学校の校長先生やぁ」

M君は自由闊達に作品を見て回り、荻田氏が１０数種類出品なされたメダカの前で動かなくなった。

「飼いたい？　貰ってあげようか？」「ううん、いらない！」

はきはきと、自分の意志を伝えられる良い子であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すべて片付いた午後３時、西川先生に来ていただき、次の「比奈知文化センターまつり」のお稽古を見ていただく。

演し物はシュズイさんが竹村こずえの「浮世・色恋沙汰 」、さくら♪は村田英雄さんの「花と龍」。　耳の奥に村田さんの「金つなぎの活動は、目で見るクスリだよ」と言ってくださった有難く嬉しい言葉を聴き直しながら、舞わせていただく。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨夜は街中華をはしごし、午前さま帰宅だったので、恐る恐る血糖値を測ったら、なんとなんと正常値！

思いっきり演じて、思いっきり枚方会の打ち上げを楽しんだからかしらん？

何はともあれ、ありがとうございます。