街中華の雄・純華楼に、名題餃子を求めてはしごしてきた、熟年の紳士淑女♪
NTT枚方会のメンバ―なのだけれど、右から、元NTT関西支社営業部長として400人の部下を率いてきた義妹の美代ちゃん、中の男性は、村瀬達男・毎日新聞奈良支局編集委員(前名張支局長ゆえに、ニックネームは支局長!)、左端の女性は山田芳恵さん、幼稚園教諭と看護師の資格を併せ持つ書家。 そしてなんと、山田けんた大阪府議会議員の母上だ♪
ほんとうに忙しい方らが、夜の部に集ってくださったのが申し訳なく、座長、副座長の許可をいただいて、私的な打ち上げに参加することになった。
なんといっても、お三方は上質のインフルエンサーなのだ。 今夜の舞台の好評と【動く朗読劇】のご理解を深めていただかなくては!
まずは、妙ホールから3軒隣の、台湾ビストロ「蘭亭」で、蒸し鶏のサラダ、エビチリ&エビマヨ、蘭亭特製酢豚、ローストビーフの青椒肉絲、をシェアしていただく。
茶屋町で人気のお店とあって、小ぢゃれたア・ラ・カルトはいずれも品良く適量で、美味・満足。 とりわけ、ローストビーフの青椒肉絲は取り合わせの妙と、ローストビーフが目で、味で、くちどけの良さで攻めてくるのがGood‼
あっという間にラストオーダーとなり、美代ちゃんと芳恵ちゃんが先刻朗読劇を演じた妙ホールのビルに駆け戻って行く。
「地下鉄の駅はこっちだよぉ」「なんか、このビルの餃子が抜群なんだって」
さくら♪と支局長が後に続く。
武島ビルの2F「純華楼」は、午後10時を過ぎても満席で、折よく空いていた4人席で「餃子をそそれぞ1人前ずつと五目ラーメンひとつ」、森之宮店の常連だった美代ちゃんが、慣れた様子で注文し、程なく供された餃子に感動する。
「おお、おー! これはこれは。小籠包スタイルの餃子やね♪」
近ごろ人気の肉汁たっぷり餃子が、肉汁を逃すことなく薄皮に包み込まれ、しかもくっつくことなく、まことに美味しい。
NTT森之宮支店の支店長をしておられたころ、美代ちゃんは毎日のようにランチに通ったって!
グルメの美代ちゃんが、「純華楼がここにあったぁ!」と見つけて、二次会はココと決めておられたって。
「うそ?、‼ えっ、花束をくださる?」
第3公演を終え、舞台の上から感謝のお手振りをしていたら、突然、村瀬支局長が小ぶりの花束を手渡しに来てくださった。
副座長ののりこさんが「追いかけなさい」と手で合図をしてくださったけれど、思いがけないことで勇気が無くて、壇を降りることが出来ず「支局長~!」「毎日新聞‼」とヘンな掛け声を送ってしまって、失礼いたしました。
でもでも、乙女ごころが【きゅんきゅん】!
支局長、ありがとうございます。 嬉しかったですぅ。
結局、近鉄大阪線の終電となり、名張止めの車内はお若い方らが全員眠り込んでおられる。
帰宅したら、午前0時半であった。
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