4月15日(木) 晴
午前9時に、ゆきちゃんのでっかい車に同乗させていただいて、津市の楽々窯に向かう。
毎月1回の作陶教室は、逝かれた三姉、則子姉さまの夫君・高楠正夫先生が主宰しておられる。
姉亡きあと、義兄は4人の子どもを育てながら、地元の小学校長勤務を最後に退職。悠々自適の暮らしに入られ、趣味で始められた陶芸(楽々窯)が、いつの間にか陶芸教室になり、今では予約が取りにくいほどの人気ぶりだ。
今日もゆきちゃんと不二子ちゃんが「9月まで予約を入れましたぁ!」と。
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そんな、数ある楽々窯のうち、さくらたちの「楽々会」だけは、おやつ、昼食、またおやつ。 合い間に作陶、という楽しくも美味しい半日を過ごす。
今日は、裏の竹林の朝堀リ筍を、大釜にたっぷりの米ぬかで茹で上げて柔らかく味わい深いバターソテー、木の芽和え、若竹煮、姫皮のお味噌汁、もちろん筍ご飯も!
全員で手分けして、屋外のアイランドキッチンで、調理する楽しさ♪
今日は、裏の竹林の朝堀リ筍を、大釜にたっぷりの米ぬかで茹で上げて柔らかく味わい深いバターソテー、木の芽和え、若竹煮、姫皮のお味噌汁、もちろん筍ご飯も!
屋敷には、樹齢を数える木々がたくさん。
中で、黄緑色の新芽を吹いた柿木は、秋の実りも楽しいけれど、ビタミン豊富な葉っぱの天ぷらも懐かしく、もらって帰る。
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