さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 10月31日のがん講演会の資料づくりで、 あれよあれよの半日が過ぎた

2018年10月24日 22時10分38秒 | 金つなぎの会

10月24日(水) 晴

あっという間に、もう秋!
老いの日々の、過ぎ行くことの速さと言ったら。

10月31日、山崎Drの講演のあと、ハーモニカとひまわりコーラス有志の皆さまとのコラボレーションで、ご参加の皆さまとご一緒に、青春歌謡を歌うことになっている。

歌うことは、心肺機能を高め声帯の筋力を増してくれる。

当日、約半数に及ぶひまわりコーラス有志の皆さまがご協賛くださるので、配布資料の中にプロフィルを掲載することにした。

さくらはこのコーラスクラブが大好きで、毎週皆出席を目指してはいるのだけれど、所用が重なることもあり已む無く欠席が多い。 

残念である。

朝から主宰の富永先生や福田事務局長と電話やメールのやりとりをしていて、その間に花苗を届けに来てくださる方もおられたりして、あっという間に半日が終わった。

 

                     

午後は、来る11月10日にすずらん台市民センターで予定されている講演会に備えて、パワーポイントの作成に手こずった。ファイルを作り直して保存を掛けるのだけれど、うまく動いてくれない。

おまけに、ジェットプリンタもインク切れで、泣きっ面に蜂!                                           

まぁね、人生って、こんなものですよね。                                                                       おおむね、上手くいくとは限らない。

そんなふうに思えば、ナニがあっても受け入れて前に向かって歩いていけるのだから、ね。                                  ・・・と自分に言い聞かせて、あっという間に夕方。

義妹の恭子ちゃんから頼まれていたさくらの闘病記『きっと良くなる 必ず良くなる』を10冊、ゆうパックに託す。

郵便局からの帰途、秋山整形外科に立ち寄り、「傷はみんな、治りましたね」と、喜んでいただく。                                    糖尿病患者さんには、傷が膿んで治りの遅いケースが多いと聞いているので、正直、ありがたい。

一歩的に【ぶつけられた感】の強い交通事故ではあったけれど、「起きてしまったからには受け入れなくては!」、「きっと良くなる、必ず良くなる!!」と信じて、今日も元気溌剌・カラ元気!

うふ。

                 

 朝夕は、冷え込む名張の晩秋。

みるくはいつまでもさくらのベッドに丸くなり、「みるくちゃん、ご飯よ♪」、「んにゃ」って。                                             私が猫なで声を出して、彼女はそっけなく鳴く。

主客転倒の我が家の朝。

 

                 

 夜のみるくは意外にもおとなしく、ナニを聞いても沈思黙考!

                 

さくらは、簡単夕ご飯の支度。
お豆腐を焼いて、人参、玉ねぎ、空心菜を炒めて、イチビキの献立いろいろみそをかけていただく。

生前の夫は、イチビキの赤出汁味噌を好み、販売されていない奈良市在住のころは、直接お願いして工場から1カートン直送していただき、ご近所の奥さま方に半分ほどをお買い上げいただいた。

夫亡き後も、ついついイチビキ製品を選んでしまう。

亭主の好きな赤烏帽子!                                                                          はい。  さくらも好きであります。

 



 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 🎵 児童見送りの帰り道で、 ... | トップ | 🎵 帰りの電車で、 「あら... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

金つなぎの会」カテゴリの最新記事