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10月24日(水) 晴
あっという間に、もう秋!
老いの日々の、過ぎ行くことの速さと言ったら。
10月31日、山崎Drの講演のあと、ハーモニカとひまわりコーラス有志の皆さまとのコラボレーションで、ご参加の皆さまとご一緒に、青春歌謡を歌うことになっている。
歌うことは、心肺機能を高め声帯の筋力を増してくれる。
当日、約半数に及ぶひまわりコーラス有志の皆さまがご協賛くださるので、配布資料の中にプロフィルを掲載することにした。
さくらはこのコーラスクラブが大好きで、毎週皆出席を目指してはいるのだけれど、所用が重なることもあり已む無く欠席が多い。
残念である。
朝から主宰の富永先生や福田事務局長と電話やメールのやりとりをしていて、その間に花苗を届けに来てくださる方もおられたりして、あっという間に半日が終わった。
午後は、来る11月10日にすずらん台市民センターで予定されている講演会に備えて、パワーポイントの作成に手こずった。ファイルを作り直して保存を掛けるのだけれど、うまく動いてくれない。
おまけに、ジェットプリンタもインク切れで、泣きっ面に蜂!
まぁね、人生って、こんなものですよね。 おおむね、上手くいくとは限らない。
そんなふうに思えば、ナニがあっても受け入れて前に向かって歩いていけるのだから、ね。 ・・・と自分に言い聞かせて、あっという間に夕方。
義妹の恭子ちゃんから頼まれていたさくらの闘病記『きっと良くなる 必ず良くなる』を10冊、ゆうパックに託す。
郵便局からの帰途、秋山整形外科に立ち寄り、「傷はみんな、治りましたね」と、喜んでいただく。 糖尿病患者さんには、傷が膿んで治りの遅いケースが多いと聞いているので、正直、ありがたい。
一歩的に【ぶつけられた感】の強い交通事故ではあったけれど、「起きてしまったからには受け入れなくては!」、「きっと良くなる、必ず良くなる!!」と信じて、今日も元気溌剌・カラ元気!
うふ。
朝夕は、冷え込む名張の晩秋。
みるくはいつまでもさくらのベッドに丸くなり、「みるくちゃん、ご飯よ♪」、「んにゃ」って。 私が猫なで声を出して、彼女はそっけなく鳴く。
主客転倒の我が家の朝。
夜のみるくは意外にもおとなしく、ナニを聞いても沈思黙考!
さくらは、簡単夕ご飯の支度。
お豆腐を焼いて、人参、玉ねぎ、空心菜を炒めて、イチビキの献立いろいろみそをかけていただく。
生前の夫は、イチビキの赤出汁味噌を好み、販売されていない奈良市在住のころは、直接お願いして工場から1カートン直送していただき、ご近所の奥さま方に半分ほどをお買い上げいただいた。
夫亡き後も、ついついイチビキ製品を選んでしまう。
亭主の好きな赤烏帽子! はい。 さくらも好きであります。
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