7月15日(土) 曇
昨夜から次男が帰省してくれていて、今日の「名張市がん・難病相談室」まで車で送ってもらった。
ほんとうは、【大股速足】で歩いて行きたいのだけれど、何しろ事故ったのが一昨日の今日だから、おとなしく送られて行く。
毎月第3土曜日に開設する、一日限りのがん・難病相談室は、先月実家の法事が重なったため、勝手ながら1週遅らせていただいた。
以前はこんな時、どなたか友人の中で信頼できる方にお願いして当日の対応をしていただいた。
金つなぎの会・後藤誠司さん、富貴ヶ丘老人クラブ副会長の渡邊昌子さん、守随孝憲さんには、格別のご協力をいただいて、ありがとうございました。
今年4月に、市の担当部署が女性おふたりの陣容に変わり、きめ細かい対応をしてくださるようになった。
今回は、事前に市のホームページで周知を図ってくださり、今日、当該会議室のドアに、「6月のがん・難病相談は変更になります」との注意書きが貼り出されているのを知った。
名張市医療総務室の阪本桂室長、奥出裕香子さま。
有難くも、お手数をおかけしました。
大切に剥がして持ち帰りました。
ありがとうございました。
来所者は無く、電話相談が4件のみ。
うち2件は連絡先を残しておられず、2件の方のうちお一人はつながらず、明日以降、連絡を取ってみようと思う。
携帯電話の「かけ放題」システムが有難いですぅ。
会議室のドアにはほかにも貼り紙があり、「電灯料改定一覧」と読める。
例年、値上げは春であったのに、ウクライナ・ロシア戦争の影響もあり、通年のこととなった。
一つの値上げが他に影響を及ぼし、何もかもが値上がりし、インフレ傾向が加速する。
後期高齢の年金生活者は、生活設計の見直しを今一度‼
・・・って、どうするのよ、もう。
既に見直して、かつかつの暮らしですよ。
年金額が6万7000円なんですぅ。
がん患者さんの相談事例で見えてくる、暮らしへの値上げ直撃。
まず、ガソリン代値上げについては、可能な限り車を使わず歩きましょう!
歩くことで老いの体幹も鍛えられ、一石二鳥、三鳥の効果があります。
がん相談が生活相談にすり替わって行くのも、ご時世なんですね。
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