４月１３日（日）曇
少し肌寒い、花冷えの夕まぐれ。
スーパーに買い物に出た帰り道、我が街の土手に２０数本植えられた桜並木を観に行く。
ほんとうは、夕ご飯の食材が息子一家との５人分だから、肩にずっしり重いのだけれど、【今年の桜は今年限り】なのだから、今日を逃すともう、葉桜になってしまうから…
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４月１２日（土）晴
毎日午前３時就寝、午前１０時起床のさくらである。
電話がかからないし、来客も来られない、そんな集中出来る時間帯なのである。
今朝も、目覚めたさくらの横にはみるくが眠っている。
さくらの腕枕で！
ベッドサイドのテレビの音声に、聴き耳を立てながら！
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４月１１日（金）晴
朝夕は冷え込むけれど、日中の穏やかな暖かさはまるで、初夏！
…なので、今年初めて秘蔵の日傘を差して、集会所に出向く。
逝友のスギモトさんが、末期の乳がんから奇跡的にお元気になられ、そのことを喜ばれた妹さんにお願いして、金つなぎのお仲間と一緒に描いていただいたものだ。
黒い日傘の内側に、らんまんの桜花が、淡いさくら色、白、金色で品よく豪華に描かれている。
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４月１０日（木）晴
まぁ、なんて健康的なワンデイ・トリップ♪
先月のＮＴＴ大阪西日本病院の「がん・なんでも相談」室でのこと。
金つなぎの会サポーターの近ちゃんこと近藤氏の提案で、「大阪周遊パス」を利用した、大阪再発見の小さな旅の企画が盛り上がった。
内容は、大阪の観光スポット約２８か所と関西の私鉄、バスなどの１日乗り放題できるというオイシイもので、大阪市内発着の皆さんは、 . . . 本文を読む
４月９日（水）晴
本当は、『季刊・金つなぎ』３８号の編集作業が山積みで、とても余裕などない日々だけれど、次々に所用が重なり、今回も発送日を１０日ほど先延ばししていただいた。
全国の病友の皆さまに申し訳ない次第である。
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４月８日（火）晴
実につまんないことなのだけれど、ｇｏｏブログのユーザーはいま、全世界に２００万６千９０１を数えるという、巨大なコミュニケーションサイトを構築している。
そのうちの、１万位以上のユーザーには、事務局から毎日全体のランキングが報告されることになっている。
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４月７日（月）晴
我が家の猫は、白毛のＭＩＸ.
姪のあやさんが、獣医さんの所からもらって来てくださった。
今年の５月３日で８年目を迎えるみるくは、初めて来た日から、噛み癖のあるきかん気の女の仔であった。
それでいて、結構な甘えんぼ♪
やがて、とても綺麗好きで気位の高い性格も分かってきた。
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４月６日（日）曇りのち雨、一瞬の雹
先週の日曜日から【'１４花追い旅】に出かけ、名古屋、新宿、笛吹、松阪、大阪、名張の桜花に出会い、「今年の桜は今年限り！」を納得し、いま有る命に感謝して過ごした。
はや、「明日ありと 思う心の 徒桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」（親鸞上人絵詞伝）のごとく、各地の桜花が散り初める。
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４月５日（土） 曇、夜に入って雨
平成２６年の『金つなぎ・花追い旅』は、今日の大阪観桜会を以って、ひとまず幕を引く。
もちろん、皆々さまの周囲には、まだまだ桜花の見どころも多いはず。
ぜひ、そのような場所に身を置いて、あなたならではの、確かな【人生観・死生観】を確かめてくださいませ。
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４月４日（金） 各地で冬を思わせる嵐吹きすさぶ
終日荒れ模様のお天気で、以前、初冬に訪れたイギリスの荒れ模様のお天気を思い出す。
午後、以前から香代子さんと約束してあった恒例の名張のお花見も、時ならぬ春の嵐で一頓挫。 「ではでは、持ちこみＯＫ！のカラオケルームに行きましょう！」、「そうね、そこでせっかくのお寿司をいただきましょう」、「それがいいわ、そうしましょう～♪」
３時間フリードリンク付きで１人５００円というセットで、ランチを楽しむ。
この友人と積もる話に花が咲き、結局３時間カラオケボックスに居て、１曲も歌わず。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか？人はなぜ生きるのか？なぜ、死ぬのか？
